2001年に当社にて輸入したクラブマンエステートの仕上げとなる。
長いこと乗っていただきましたが、今回オーナーが変わり、エンジン&ギヤBOXも含めたフルオーバーホールとなる。
まずは分解。
本国にて一度リペイントされていたが、気に入らず、輸入時にサラッと塗り直した記憶がある。
ボディーの状態はそれほど悪くはないが、そうは言っても70年代前半の車輌だ。
錆が無いはずがない。
全てのパーツを取り外すとこんな感じ。
クォーター回りに、かなり錆が出ている。
同じく、スティールのアウターフレームのインサイドもこんな感じ。
まずは、ここから手を付ける事にした。
つづく。