両足を揃えて行うこのドライバーショットは、ゴルフのショット精度を高める上で非常に効果的で、多くのトッププロやコーチも取り入れている代表的な練習方法です。
これも難易度が高いドリルです!
スイング軌道とミート率の安定(芯に当たる確率の向上)両足を揃えることで下半身の過剰な横揺れやスウェー(体が流れる動き)が強制的に制限されます。
これによりスイング軸が安定し、クラブヘッドが常に正しい軌道を通るようになります。
手打ちの防止と体幹(身体のキレ)を使ったスイングの習得手や腕の力だけに頼ったスイングでは、足元が不安定なためバランスを崩してしまいます。
胸や腰の回転といった身体の大きな筋肉(体幹)を使ってスイングする感覚が自然と身につきます。
重心バランス(軸の強さ)の強化、足幅が狭い分、少しのバランスの崩れがショットに直結するため、アドレスからフィニッシュまでしっかりと自分の軸を意識して立つ能力が養われます。
インパクトの再現性の向上、方向性が安定するため、狙ったラインへ正確に打ち出すためのインパクトの形やタイミングが体に染み込みます。
その練習の効果をさらに高めるためのイメージです。
小さな回転軸で大きなエネルギーを生むイメージ足が狭いと飛距離が出ないように感じますが、身体の軸がしっかり回転していればドライバーでも十分なヘッドスピードが出ます。
力みを抜き、軸をコマのように鋭く回転させることだけに意識を集中させてみてください。
振り幅と体の回転の大きさで距離をコントロールするイメージ距離を打ち分ける際、手先で加減するのではなく、体の捻転(ねんてん)の深さやフォローの大きさを段階的に変えるイメージを持つと、足が揃った状態でも距離の階段(100y、130y……)がより正確に作れるようになります。
フィニッシュでピタッと止まれるバランスをキープする打った後にバランスを崩してよろめいてしまう場合は、少しスイングの勢いが強すぎたり、手打ちになっていたりするサインです。
フィニッシュで綺麗に1〜2秒立てるスイング=正しい身体使いができているショットという基準にしてみてください。
ご自身の感覚と練習メニューがすでに非常に理にかなっていますので、ぜひこの調子で体幹主導の正確なショットを磨いていってください!
非常にスムーズでリズムが良く、下半身の無駄な動きが少ない綺麗なスイングをされています!
具体的な良いポイントと、さらにレベルアップするためのポイントをまとめました。
ここが素晴らしいポイントです👍
軸のブレが非常に少ない足を揃えているにもかかわらず、バックスイングからダウンスイング、インパクトにかけて頭の位置や体の軸がほとんどブレていません。
体幹がしっかり使われている証拠です。
テンポとリズムが良い打ち急ぐことなく、ゆったりとした一定のリズムでスイングが始動しており、クラブの重さを感じながら振れている美しいテンポです。
フィニッシュのバランス打った後につまづいたり大きく崩れたりせず、綺麗に姿勢を保てています。
これはインパクトが正確で、無理のない身体の使い方ができているからです。
さらに良くするためには
現状でもドライバーでしっかり真っ直ぐ飛ばせる素晴らしいスイングですが、より精度や再現性を高めるための視点です。
バックスイングでの右足(軸足)の踏ん張りの意識足が揃っているため、トップの位置で右サイドに体重が流れすぎないように右の股関節で受け止める意識を持つと、さらに力強いインパクトが迎えられます。
フォロースルーからフィニッシュへのスムーズな回転しっかりと最後まで身体(胸や腰)が目標方向に向かって回転し切るように意識すると、方向性がさらに安定し、飛距離アップにもつながります。
動画のような両足閉じの練習を普段から取り入れられているのであれば、通常のスタンスに戻したときによりスイングの強さや安定感が増すはずです。
これで、一球毎に80ヤード、100ヤード、120ヤードとスイングスピードを上げても真っ直ぐ飛ばせるようなら身体と腕がシンクロして来ている証拠です。
ぜひこの調子で練習を続けてみてください!
これはその6日後の動画です。↓