練習では上手くいくのに、本番でパッティングの距離感が合わないことが多い!
この時に役に立つのが、自己分析が出来るかだと思います。
自分のクセやゴルフスタイルを知ることが、練習に時間が取れない時、ラウンド回数が少ない時にはとても有用だと思います。
これには先ずラウンドが終わった後に、距離感が合わなかったパットを思い出す必要があります。
(1.5m以内に寄ったかどうかが基準)
どんな時に距離感が合わなかったでしょうか?
上りでしたか、下りでしたか、それとも横に切れるラインでしょうか?(傾斜とラインの問題)
距離はどれくらいありましたか?(距離の問題)
どんな気持ちで打ちましたか?(メンタルの問題)
これ、私は一定のクセが有りました。
このようなパットが残った場合、自分の中では凌ぎ所のパットだなと意識できていることが非常に大切だと思います。
凌ぎ所のパットは好スコアでラウンドしていても必ず何処かで訪れています。
私は凌ぎパットがクリア出来たラウンドは大体がアンダーで終えているようです。
繊細に、自分にとってそのような状況にあることに意識が行き「気が付く」ことができることが、取りこぼしをなくしていく近道だと思います。
例えば上りのラインで10m~15m前後、
メンタル面はカップをオーバーしての下りパットが怖いと感じた時「この状況で必要以上にショートするミスが多い」と認識しておく。
自分の距離が合いづらい、凌ぎ所のパットが特定できたら、しめたものです。
あとは、どのように対応すると回避できるか「回避プラン」を考えておけばよいからです。
回避プランには様々な方法がありますが、ミスをする原因に合わせて大きく4つに分けてプランを考えると、楽しく対策できると思います。
準備としての素振りの仕方や、歩測したり、グリーンの読み方、打ち方や振り幅、アドレス、当て方、メンタルが出て来た時の緊張の緩和、ルーティンなど
対策の方法は書き出すといくらでも有ります。
自分なりに、今やっていること、思いつくこと、調べてみたことを箇条書きにして試してみるのも良いと思います。
そして最終的に自分が意識して使う回避プランは、やってみて一番しっくり来たものを1~2個くらいの持っていれば十分だと思います。
準備は歩測する、打ち方は振り幅を少し大きく、メンタルはオーバーしても3パットは仕方がないと思うとか?
凌ぎパットはイメージも集中力もマックスになるので簡単には3パットはしないですけど...
基本的に大事になるのは、距離に関する自分の感覚をつかむことが最優先となると思います。
その上で、本番においてこれだけで対応しきれない状況については考え方で対応し取りこぼしを減らします。
対応の仕方は、
自分のラウンドを必ず振り返ること!
(私は入れたいのに外したライン距離は、スコアカードに書き留め必ず練習していました)
次のラウンドで凌ぎ所のパットだと気がつけること!
その時に回避プランを用意しておき実際にやってみること!
凌ぎ所のパットがやって来た時には、練習した感覚と、考えた成果を十分発揮して楽しんで対応したいものです。
他の人の取りこぼしが出てくる中、しっかりと距離を合わせるあなたは何打も差をつけられると思います。
基本的には、パーオン率が低いとパット数も少なくなります。
私はパーオン率が70%前後です。(パット数が28前後)
chikoリーダーはパーオン率が30%前後?(パット数が26前後)
お互いに最小パット数は19ストロークのようで
ただリーダーは凌ぎのパットが多いので、スコアもそんなに崩していません。
これは、極端に苦手意識のある場合を除いて、レベルを問わず表れる傾向だと思います。
ショートゲームが得意な人ほど、この傾向が強く出ると思います。
ファーストパットの残り距離が短いことや、アプローチすることである程度グリーンのラインが分かることもあるからです。
また、具体的にラインを考える機会が、パーオンした時よりも増える、ということも有るかも知れません。
また、パターでアプローチするということもありますから、グリーン脇からのショートアプローチなんかは、ファーストパットと同じと役割も果たすと言えます。
こう考えると、パット数だけを気にするよりも、
ショートゲーム数として数を減らす!
ことを考えた方が、スコアアップに繋がるような気がします。
私はアプローチ&パッティングは組み合わせとして考えています。
残された数字だけでは分からないことも多いです。
スコアメイクの要はパットであり、パーオン率なのは確かですが、パーオン5回で69なんてラウンドも有りますし、パーオン率は少しだけ関係ないようです。
ただパーオン率が高いとワーストスコアの底上げになるのは事実なので、ショット力研鑽に努めています。
因みに、今ショット練習同様にパッティングも面白くなって来ています。
パット数を減らそうと意識することは、パットはもちろん、ショットやアプローチ、そしてゴルフの組み立て方にも意識を向けるキッカケになります。
もし、良いスコアで上がりたいという気持ちが本当に強くなった時には、一度はこのパット数に意識を向ける時期は避けて通れないのではないかと思います。
ゴルフにおいて、スコアアップをこれ以上簡単に、少ない時間で達成できる要素はパッティングの他にない!
といっても過言ではないと思います。
でも家練はしないなぁ💦