(このブログは、去年の8月の内容です。)
会社も夏休みで特に予定もなかったので、都心での
散歩に出かけることにしました。
今回歩くところは、上野から北千住までに 決定
北千住は行ったことがなかったので、一度行って
見たかったのが理由でしょうか。
上野までは、自転車で行くことに。
暑いけど、朝早い出発なので、問題なし??
(休みの日は早起きです。 子供か)
自転車は上野駅近くの高速下の自転車置き場に
預けて、上野駅広小路口から散歩スタート!
上野駅のすぐ脇の道を歩いていきます。
大きな通り(昭和通り)は通らずに、スマホの地図を
駆使して並行している細い通りを進んでいきます。
細い路地を歩いたほうが、いい感じです。
常磐線をくぐると都電の三ノ輪橋駅に到着。
駅のすぐ近くにあるアーケード『ジョイフル三ノ輪』も
歩いてみることに。
商店街を歩くのは、楽しくて、いいですね。
(私のブログ「池袋から十条銀座散歩」もご覧ください。)
その後、千住製絨所跡に着きました。
ここは、日本羊毛工業発祥の地だそうです。
レンガの塀でレトロ感ありありでした。
そのあとは、すぐ近くの素盞雄神社に立ち寄りました。
ここで、ご朱印をもらいました。
(実は、ご朱印を集めています。その話は
またこんど。)
ご朱印を待っている間になんとお茶とお菓子が
出てきました。
炎天下の中、歩いてきたので、生き返りました。
素盞雄神社サイコーです。
神社で元気を回復し出発すると、目の前には隅田川が。
千住大橋を渡ります。
橋を渡ると右側に足立市場があります。
そこから旧日光街道の細い道に入ります。
すると『やっちゃ場跡』なるものが。
やっちゃ場とは青果市場のことで、以前この通りの
両側に青果市場があったそうです。
そんな昔の風景に思いを馳せながら歩いていきます。
この旧日光街道はずーーーっとまっすぐです。
だんだんと道沿いがにぎやかになってきたと思ったら、
右の方に北千住駅が見えました。
でも、駅へは行かずに、まだまっすぐ進みます。
そのまま まっすぐ行くと行き止まりに。
目の前には土手があります。
土手を登ると・・・
荒川に到着しました。
河川敷が大きな公園になっていて、ちょっと
ひとやすみ。
でも夏の太陽がこれでもかと光を浴びせかけて
くるので、ほどほどに退散して、北千住駅に戻りました。
これで、上野から北千住までの散歩は終わりです。
約5キロメートルの道のりでした。
北千住から上野までは、電車に乗って戻りました。
上野からは自転車に乗って、ゆーっくりと
帰りました。