2024年7月18日(木)は、大学病院の受診日でした。

事前の検査はなく、

最初が9:00予約の皮膚科だったので、

いつもなら開門時間前に行くところ、

この日は開門直後7:30に到着するように行きました。

 

8:00に再来機で受付、

8:30に皮膚科窓口で受付を済ませて

先生の部屋の前に行くと、

すでに私の番号が表示されていて、

直後に先生が顔を出して私の名前を呼んで下さいました。

 

この日は研修医でしょうか、

若い女医さんと二人体制でしたね。

 

蕁麻疹は、暑いと出るイメージはあるのですが、

実際は、冷房でかなり体を冷やすことができるので、

全く出ないわけではありませんけど、落ち着いています。

 

この日は、数日前から急に出た湿疹を

新たに診ていただきました。

 

数日前の朝、いつもは軍手をするのに、

面倒くさくて、そのまま素手で除草や剪定をしていたので、

虫にでもやられたかなあと思ったのですけど、

夜、お風呂に入る時に胸に数個の湿疹を見つけ、

もしかして・・・と全身を鏡で見てみると、

左の背中にたくさんの湿疹ができていて、

あとは腕や太股など、あちこちに数個ずつ点在していました。

 

でも、全く痛くも痒くもないので気付きませんでした。

虫刺されなら、何か刺激がありそうですが・・・。

 

先生曰く、湿疹の原因を明らかにするのは難しいそうで、

結局、今回の湿疹も原因は不明ということで、

マイザー(ステロイド軟膏)を塗る対症療法となりました。

 

それから、最近多いのが紫斑(青あざ)。

ちょうどこの日も左手の腕に直径2cmくらいの

大きな紫斑ができていたので、

先生にすぐに見せることができました。

 

と言っても、紫斑は放置するしかないのですが、

マルファン症候群の場合、

血管や血管周囲のコラーゲンの欠乏によって

出血が起きやすいという特徴があるみたいで、

例えば、腕の場合は、

買い物袋をちょっと提げただけで紫斑ができたり、

腕時計をしていたら紫斑ができたり・・・。

 

私の場合、今までは上記のような場合は、

紫斑ではなく紅斑(蕁麻疹)が出ていたのに、

最近は紅斑が出ない代わりに、

やたら紫斑ができています。

年のせいかなあ。

 

紅斑なら、1時間もすれば消えてしまうけど、

紫斑は1週間くらいは残っていますし、

今は半袖だから、目立って恥ずかしいですね。

 

その他、皮膚疾患はやたらたくさんあるので、

毎回、あちこち診ていただいています。

 

9:00の予約でしたけど、

8:40には終わってしまいました。

次は、10:30のCT検査だったので、

いつもの私のお気に入りの場所で、

時間まで読書をして時間潰しをしました。