2026年4月11日(土)、奈良の旅の続きです。
タクシーで巡る奈良市内の旅。
いよいよ最後の目的地・大安寺に向かいました。
南都七大寺の一つである大安寺。
ちなみに南都七大寺というのは、
奈良時代(平城京)に朝廷の保護を受けた
7つの中心的な大寺院の総称で、
東大寺・興福寺・元興寺・大安寺・薬師寺・
西大寺・法隆寺の7つを指します。
今回、薬師寺と大安寺に行くことができたので、
ようやく七つのお寺を「制覇」することができました。
大安寺の境内図です。
大安寺は、日本最初の官立寺院です。
かつては、平城京に広大な寺域を持ち、
「大安寺式伽藍」と呼ばれる大伽藍を誇りました。
奈良時代には、海外からの渡来僧も含め
887人もの学僧が居住して勉学修行に励んでいました。
現在は「病気平癒」や「がん封じの寺」として親しまれ、
友達のご両親が癌を患っていたこともあり、
このお寺での祈願をお勧めし、
私自身も病気平癒の祈願をしたくて訪れました。
南門をくぐってすぐの左手には、
「いのちの小径」があります。
こちらは「いのちの碑」で、
石の裏側には心臓病を支える
ペースメーカーが埋め込まれています。
こちらは乳がん封じの祈願塚である
「美流孔(みるく)塚」です。
ちょうど私たちが訪れた時も、
女性が乳房の形をした石に触りながら
熱心に祈願していらっしゃいました。
境内の至る所で見られたのは、
だるまの形をしたおみくじです。
一つ一つ手描きされているので、
色やお顔がそれぞれ違い、とても可愛いです。
参道奥の建物が本堂です。
拝観料を払うと、本堂と宝物殿を見学できますが、
時間の都合もあったので、
本堂のみ中に入ってお参りしてきました。
本堂の畳の上で足を伸ばして座り、
ストレッチをさせてもらいました。
実はタクシーのドライバーさんは整体もできる方で、
いろいろとアドバイスもいただきました。
簡単に境内を散策し、駐車場に戻ると、
お隣に「推古天皇社」があったので写真だけ撮りました。
初めての女性天皇であった推古天皇が祀られている神社。
そして、タクシーに乗り込む前に、
御朱印を見ようとカバンに手を入れると、
あるはずの御朱印帳がありませんでした。
あっ!と気付いて、左手首を見ると、
御朱印帳の番号札が付いた数珠を付けたままでした。
もう残り時間も少なかったので、
健脚な友達が代わりに取りに行ってくれました。
本当にドジな私です・・・。
幸い大安寺からJR奈良駅は近かったので、
5分あまり、ちょうど予定していた時間に
東口に到着できたのですが、
東口はタクシーを待つ人が多いので・・・ということで、
西口に回ると、こちらは誰もいませんでした。
とても親切で気さくなドライバーさんのおかげで
楽しい旅となりました。
その後は、慣れ親しんでいる奈良駅のスーパー、
土産物店、コンビニなどで買い物した後、
時間に余裕があったので、一昨年と同様、
吉野葛のお店「天極堂」のカフェで、
吉野葛を使った冷たいスイーツをいただきました。
前回と同じ「抹茶葛あずき」を注文しました。
この日は25℃くらいあって少し暑かったので、
冷たいのがとても美味しかったです。
帰りも一昨年と全く同じパターンで、
16:48奈良始発の「JR直通快速大阪行き」に乗って
新大阪へ行き、新大阪駅でも買い物などをしました。
一昨年は日曜日の同じ時間で、
買い物のレジもトイレも長い行列ができていたのに、
土曜日はとても空いていて、ビックリしました。
トイレも待たずに入れましたし・・・。
チーズケーキの店だけ長い列ができていましたよ。
待合室も空席がいくつもあって、
電車の時間まで、しばらく休むこともできました。
18:14発のサンダーバードで敦賀へ、
19:31発の新幹線に乗り換えて、
20:36に金沢駅に到着しました。
私はすぐにタクシーで帰ったので、
21:00頃に帰宅できました。
25℃と少し暑くなったのですが、
春らしい涼しい風のおかげで、
大汗をかくこともなく、まずまず快適に過ごせました。
前日が大雨だったそうなのでラッキーでした!
やはり、奈良は落ち着きますね。
ただ、私の体ではもう長い距離は歩けないので、
今後は車を利用した旅が中心になりそうです。
(おわり)











































































































































