2024年4月13日(土)、宇治の旅の続きです。

萬福寺からタクシーに乗って、

宇治橋を渡った所にある大鳥居前で下車。

 

 

大鳥居の後ろにある駿河屋さんで

お土産の茶団子が買いたかったのです。

 

 

この後ご紹介するお店の写真は、

ホームページから拝借しています。

 

宇治へ遊びに行くと、いつも親友が持たせてくれたのが

駿河屋さんの茶団子で、

ほんのり甘くて、いくらでも食べられそうな味。

 

 

でも、2日間しか日持ちしないので、

我が家のお土産にこの2段になった箱入りを購入。

 

 

そして、お友達は食べたことがないというので、

ホテルでの試食用に4本、バラで購入(1本110円)。

お友達も美味しいと言っていましたよ。

 

 

それから、人でごったがえしていた宇治橋商店街を歩き、

どこか休憩するカフェでもあれば入ろうと思っていたところ、

歩いてすぐに、こちらの焙茶専門店に空席が見えたので、

入ろう!と即決、30分ほどゆっくりしました。

 

 

私はお茶は何でも濃い味が好きなので、

お店の人に聞いて、冷たい「極みの焙じ茶」と

ミニパフェのセットを注文しました。

コップすれすれに入っていて、

お茶だけでもお腹がいっぱいになりました。

 

 

友達は、温かい「幸せの焙じ茶」とミニパフェのセットを注文。

 

 

続いて、少し歩くと高級梅干しのお店があり、

友達が見たいというので寄りましたが、

私は梅干しが大嫌いなので、

暑かったけど、店の前でずっと待っていました。

友達はいろいろ試食した結果、

自分用に味が違う1個300円の梅干しを何個か買っていました。

 

 

続いて、友達が食べたいと言っていたので、

宇治駅前を通り越して少し行った所にある

「お肉のはりよし」さんに寄りました。

 

 

友達は宇治に来たのだからと抹茶入りのコロッケ、

私はお肉を食べなきゃ!とシンプルな肉コロッケを注文して、

揚げたてを店の前の椅子に座って食べました。

 

 

お腹はいっぱいでしたが、揚げたては美味しかったです。

抹茶コロッケは、ジャガイモに抹茶を混ぜただけかな。

 

 

そして、夕食はホテルの部屋で

何か買って食べようということだったので、

こちらで自家製の焼豚を200g買って、

スライスしてもらいました。

今もタンパク質中心の食事は続けているので、

夜は200gのお肉を食べるようにしています。

 

最後に、友達が会社へのお土産を買いたいということで、

宇治駅前の「伊藤久右衛門」に寄りました。

私は欲しいものはなかったので、

店の中の椅子に座って待っていました。

たくさんの人でレジの列も長かったです。

 

 

伊藤久右衛門と言えば、

昔、宇治に住んでいた親友から

「美味しいから食べてみて~」と勧められて、

その後、何度もお取り寄せしたのが宇治抹茶だいふく。

代謝内科を卒業できたら、

お祝いに久しぶりにお取り寄せしようかなあ・・・(笑)。

 

 

これで、友達たっての希望だった宇治の散策は終了。

 

 

JR宇治駅から15:54発の「みやこ路快速」に乗って、

16:21に奈良駅に到着。

もう毎年奈良に来ているので、JR奈良駅にも慣れました。

 

駅の2階の土産物店では、

友達が自分用にと奈良漬けをいくつも買っていました。

 

そして、最後に駅の1階のスーパーで、

夕食や飲み物などを購入しました。

ちなみに私の夕食は先ほどの焼豚と、

お惣菜の塩味枝豆にしました。

 

あとは、ペットボトルのお茶や、

翌朝用のオイコスヨーグルトを高いけど1個買いました。

いつもコスモスで税込138円で買っているのに、

ここでは税抜178円ですからね~。

 

宿泊は駅近くのコンフォートホテル。

ちょうど17:00にチェックインしました。

 

数年前、コロナが蔓延してきて旅行を中止し、

こちらのホテルの予約もキャンセルしたので、

次に行く時はこちらを利用しなきゃと思っていました。

 

まる一日、30℃近い外をずっと歩いていたので、

さすがに疲れてしまいました。

夜は、ベッドの上で足のふくらはぎをマッサージしたり、

膝を入念にストレッチしたりして、翌日に備えました。

 

(つづく)