2025年11月22日(土)は耳鼻科の日でした。

 

10月中旬、無性に目が痒く、

また、サラサラの鼻水が落ちてくるなど、

花粉症のような症状が何日も続いたので、

前回、4年ぶりにアレルギーの検査をしました。

 

View39というアレルギー検査で、

一度の採血で39種類もの

主要なアレルゲン(原因物質)に対する

反応を調べられる血液検査で、

保険適用となっています。

3割負担で5,000円くらいだったと思います。

 

4年前の検査では・・・

クラス2 カンジダ(カビ)・エビ・ガ

クラス1 カニ・ゴキブリ

という結果でした。

 

昔は、ハウスダストやダニもあったのですが、

反応は出なくなりました。

ピンク色が前回初めて出たものです。

 

今回の結果は・・・

クラス3 カンジダ(カビ)

クラス2 エビ・カニ・ガ

クラス1 ゴキブリ・キウイ・ミルク・牛肉

となりました。

 

クラス1のものは、

ほとんど気にしなくてもよいそうです。

ピンク色のものは、いつも食べているものばかり。

 

説明によると、

クラス1は、疑陽性(偽陽性)を示し、

アレルゲンに対するIgE抗体が少量存在し、

アレルギーの可能性は低いものの、

体質によっては症状が出ることもあるレベルとのこと。

 

クラス2のカニは嫌いなのでよいとして、

エビは大好きなので、4年前はショックでしたが、

先生の話では、食べても痒みなどの

アレルギー症状が出なければ食べてもよいそうで、

症状が出るようになるまでは、

エビは食べます!(笑)

 

この他に「非特異的IgE定量」も調べましたが、

4年前は 227.0 IU/mL だったのが、

今回は2倍近い 413 IU/mL に増えていました。

基準値は、成人で 170 IU/mL 以下です。

 

「非特異的IgE」は、

特定のアレルゲンを調べる

「特異的IgE」検査とは異なり、

全体的なアレルギーの傾向を見るもので、

数値が高いほど

アレルギーを起こしやすい傾向を示します。

 

ますますアレルギー体質になっている・・・

ということでしょうね。

 

検査をされたことがない方は、

一度やってみてもよいのかなあと思います。

意外なものに反応が出るかもしれませんよ。

 

今回はイネ科の植物の

アレルギー疑いで検査しましたが、

花粉もイネ科も全く反応は出ませんでした。(笑)

2025年11月13日(木)、

「いしかわ動物園」散策の続きです。

 

 

次に見えて来たのは「アフリカの草原」。

草食動物のキリンとシマウマがいました。

 

 

 

アミメキリンさんは特に遠くにいたので、

すべて望遠で撮っています。

 

 

 

2頭のグレビーシマウマ。

夫婦かな?オス・メス仲良くいつも一緒。

 

 

縞模様が本当にきれいだなあと思ったら・・・。

 

 

グレビーシマウマは、シマウマの中でも、

しま模様の線が細くて密で、

最も美しいシマウマであるといわれているそうで、

シマウマの仲間では最も大きく、

立派な体格をしているとのことでした。

 

 

続いて、「ゾウの丘」に行きましたが、

屋外にはいなかったので、屋内へ。

 

 

ここにいたのはアジアゾウのメス「サニー」。

以前、金沢に動物園「サニーランド」がありましたが、

この名前の由来になった人気者。

 

 

ゾウも好きですが、

やはり体の大きさに圧倒されて少し怖いです。

注意書きに、水やエサなどを飛ばすこともあるとかで、

慎重に少しずつ近づいて行きました。

 

 

サニーが檻の端っこの方に行ったかと思うと、

器用に鼻を檻の外に設置してある餌箱に伸ばし、

中の牧草を取って食べていました。

 

 

 

 

 

次は「カバの池」。

昔は、カバのデカ婆ちゃんが人気者でしたが、

15年前に亡くなった後、

ここにいるのはコビトカバ。

 

 

 コビトカバは、ジャイアントパンダ・オカピと併せて

「世界三大珍獣」と呼ばれています。

 

 

コビトカバはアフリカ西部の熱帯雨林内にある

沼や湿原などに生息する小型のカバで、

成長しても体長1.7m、体重270kgくらいで、

カバの子どもほどの大きさです。

 

 

 

カバと比較すると、陸上で生活する時間が長く、

池の中でのんびりする時間は少ないそうです。

 

 

 

 

 植物を食べて生活をしており、

主として草や木の葉、果実などを食べています。

屋内に行くと、ごはんを食べている子もいましたよ。

 

 

最後にオランウータンをチラッと見て、

ベンチがずらっと並んだ所で休憩。

私たちの座ったベンチ以外は、

無数のトンボがベンチで休んでいました・・・。

(写真を撮り忘れました。残念!)

 

 

最後に、入口近くの売店に寄って、

ホワイトタイガーとカワウソの

マスコット人形をお持ち帰りしました・・・。

 

穏やかな天気で、

のんびり散策できたのがよかったです。

 

 

 

 

 

 

2025年11月13日(木)、

「いしかわ動物園」散策の続きです。

 

 

後半の最初は「水鳥たちの池」でしたが、

ご覧のとおり、何もいません。

鳥インフルエンザの予防で、

外には出していないようです。

 

 

次は「カメたちの広場」。

ちょうど大きなアルダブラゾウガメさんが

お食事中でした。

 

この種類はカメの中でも長生きで、

200歳以上生きるものもいるのだとか。

4本の足がゾウの皮膚にそっくりだから

「ゾウガメ」といわれています。

 

 

それから、バードストリートに入って行きます。

こちらはツル。

 

 

コウノトリ

 

 

インドクジャク

繁殖期が終わっているので、

羽は広げませんと書いてありました。

 

 

 

これは・・・キジかな。

 

 

こちらはタカの仲間のミサゴだと思います。

水面を高くゆっくり飛び回り、

魚を見つけると急降下して、

水に突っ込んで魚を捕まえるそうです。

翼を広げると155~175cmにもなります。

 

 

続いて、「ライチョウの峰」という室内展示へ。

1羽ずつ、別々に展示されていました。

 

 

国の特別天然記念物に指定されています。

 

 

羽の色を季節により変化させることで

天敵から身を守っています。

足先まで羽毛に覆われ、

雪山を歩く時にかんじきの役目を果たしています。

 

 

セーターの模様のようで可愛いですね。

 

 

寝ているオオコノハズク。

 

 

シロフクロウ

 

 

立派な「トキ里山館」には、

このような広い飼育施設があり、

学習コーナーも充実しています。

 

 

これまでたくさんのトキの繁殖に成功し、

佐渡などで放鳥してきましたが、

この時はこの広い施設に1羽しかいませんでした。

 

 

10/29に佐渡からトキのペア1組が移送され、

12/20から一般公開予定だそうです。

2025年11月13日(木)、

「いしかわ動物園」散策の続きです。

 

 

入口から緩やかな坂道を上ってきて、

一番高い所にあるのが「ふれあい広場」。

 

私も動物たちと直に触れ合えるのが楽しみでしたが、

ちょうどランチの時間だったこともあり、

触れ合いの時間も決まっているようで、

残念ながら、実際に触れることができたのは1種だけ。

 

最初に見えてきたプールで泳いでいた?

いえ、浮かんでいたのはマゼランペンギン。

立ち姿が見たかったなあ。

 

 

続いて、私がネコ科以外で一番楽しみにしていた

カピバラさんに会いに行きました。

 

 

こちらもほとんどがお家で昼寝中で、

「今日は僕が当番です」と言った感じで、

眠いのに外に出された感が伝わって来ました。

 

 

暖かかったので、お風呂に浸かっている姿もなし。

 

 

ネズミの仲間ですが、中国語では「水豚」。

 

 

次は、日光浴ポーズで見張りをするミーアキャット。

マングースの仲間で、巣穴で暮らしています。

 

 

 

見つめられました。

 

 

こちらもまん丸とした体型が可愛い

オグロプレーリードッグ。

 

 

大草原(プレーリー)の中に巣穴を掘って生活しています。

外敵が来ると「キャンキャン」と鳴いて

仲間に知らせることから

「プレーリードッグ」と名づけられたようです。

 

 

リスの仲間ですが、中国語では「草原犬鼠」。

 

 

 

続いては、アルパカさん。

黒毛のアルパカさんは初めて見ました。

 

 

上の白いアルパカさんの子どもが黒いリリィ。

 

 

アナウサギを愛玩用などに品種改良したものを

カイウサギと言うそうです。

毎日ふれあいタイムがあるみたいですよ。

 

 

 

唯一、体に触れたのが羊さんでした。

お家に入ってしまってお顔が見えませんが、

お顔と手足が黒い羊さんで、

背中の毛は固くてゴワゴワした感じでした。

 

 

本当は、ポニーさんに触りたかったのですが、

シャイなのか、なかなか近づいて来てくれませんでした。

 

 

 

 

こちらはモルモットさん。

モルモットの行進の際には、

一列に並んで進む姿を見られるそうです。

 

 

 

この他にインコの家などもありました。

ランチは、平日で空いていた園内のレストランで、

ハントンライスをいただきました。

 

 

 

食事の後は、レストランの1階の売店で、

お持ち帰りできる可愛い子はいないかな・・・と

ぬいぐるみなどを見て回りました。

2025年11月13日(木)、

「いしかわ動物園」散策の続きです。

 

 

続いては、ちょっと苦手な方も多い室内展示へ。

まずは「郷土の水辺」ということで、

石川県の水辺の環境を

上流から河口にわたって再現しています。

太陽の光をふんだんに取り入れる構造になっていて、

天候や時間帯によっても

水槽の中の様子がかなり変化するそうです。

 

 

 

たくさんの魚の群れの中にいたカメさんが気になって・・・。

 

 

カメさん、一番底にいますが、大丈夫?

 

 

魚さんも何かを訴えているような・・・。

 

 

よく見ると、ナマズみたいなのもいますね。

 

 

カメのお腹、泳いでいる姿、可愛かったです!

 

 

ここからは爬虫類・両生類。

金沢市内にあった前の動物園には、

巨大なニシキヘビがいたことは覚えています。

こちらにいたのは大きくてこの白蛇くらいでした。

 

 

名前が違っていたらゴメンナサイ。

小さなヘビの顔だけ見ていると可愛いです。

 

アオダイショウ

 

 

 

ジムグリ

 

 

カラスヘビ(シマヘビ黒化型)

 

 

名前がわからないトカゲさんたち。

 

 

 

 

 

サンショウウオも何種類かいました。

 

 

こちらはハコネサンショウウオ。

 

 

次の部屋に入ると急に暑くなりました。

高温多湿な熱帯雨林を再現した「南米の森」。

最初に目に入ったのが木の上の動物。

 

フタユビナマケモノのお顔が見られず残念!

1日の半分は寝ているので仕方がないですね。

 

 

大きな黄色いクチバシが印象的なオニオオハシ。

クチバシは20cmほどありますが、軽いそうです。

 

 

元気よく動き回っていたのは小さなお猿さん。

 

 

ワタボウシタマリン

 

 

綿帽子を被ったような白く長い冠毛が特徴。

 

 

その他、コビトカイマン(世界最小種のワニ)、

イグアナやヘビなどの爬虫類、魚類なども見られます。

2025年11月13日(木)、

「いしかわ動物園」散策の続きです。

 

 
続いて訪れたのは「オーストラリアの平原」。
写真右端の屋根がある所から見学できます。
 
 
ここにいたのはオオカンガルー。
手を伸ばせば触れるような距離にいました。
やっぱり近くで見ると大きいです。
 
 
2頭が昼寝しかけた頃、もう1頭やって来ました。
 
 
3頭、川の字に寝ないかなあと思ったら、
残念、1頭、起きてしまいました。
 
 
右の方へ目をやると、
まだまだたくさんカンガルーがいました。
 
 
よく見ると、小さい子どものカンガルーもいます!
 
 
 
 
 
この子はまだお母さんのお腹の袋に顔を入れて、
お乳を吸っているようでした。
 
 
こちらは鳴き声も徘徊もなく、
とても静かで、のんびりしていました。

2025年11月13日(木)、

「いしかわ動物園」散策の続きです。

 

 

私が一番楽しみにしていたのが

次の「ネコたちの谷」でした。

 

まず最初に姿が見えたのがホワイトタイガー。

やっぱりカッコイイ!!

 

 

この後登場するアムールトラや、

メスライオンなどもそうですが、

みんな広めの檻の中でずっと徘徊しています。

相当、ストレスがたまっているのでしょうね。

 

 

いろんな角度から見学ができるのがよかった!

座った姿はやっぱりネコ・・・と思いますね。

 

 

 

目の前までやって来てくれます。

本当に可愛いです!

 

 

行ったり来たり忙しい・・・。

 

 

オスの「クラウン」です。

 

 

続いて、アムールトラの登場。

以前はなかったのですが、

今は空中を散歩できるようになっています。

この時は休憩中でした。

 

 

最近行った人の話では、

下が金網になっているので、

上からオシッコをかけられることもあるとか。

 

 

この時は眠そうだったので大丈夫でした。

大きさからすると、

この子はメスの「月」かな。

 

 

今度はアムールトラのオス「ミタケ」の所へ。

こちらも同じ所をグルグル徘徊していました。

 

 

 

 

今度は別の角度から観察。

 

 

 

 

 

こっちに来る!

 

 

可愛いです!

大きな手(足)を見ていると、

トラキチくんのことを思い出します。

 

 

片足が池に落ちていても構いません!

 

 

 

 

 

最初は奥の小さな窓から覗いていました。

端っこに行くと姿が見えなくなっていたのですが、

立ち上がって壁に背中をスリスリして、

Uターンしていたことがわかりました。

 

 

 

次はメスライオンの「ララ」の所へ行きました。

この子も元気よく徘徊していました。

 

 

 

 

 

やっと一息ついた後、

あのボールで遊ばないかなあと思っていると・・・。

 

 

 

ボールを蹴り始めて、ゴールを決めました!

 

 

 

ネコらしい動きですね、可愛いです。

 

 

この後、檻から離れると、

ララちゃんが咆哮を始めました。

 

最初は小さな声でしたが、

だんだん大きくなって行き、

今まで聞いたことがないような大音量の声に

ビックリしました!

 

サバンナでは、8km先まで聞こえるそうで、

納得のライオンの咆哮でした。

 

室内展示のオスライオンの「クリス」を

探していたのかもしれませんが、

その頃、「クリス」はお昼寝中でした。

 

 

最後はユキヒョウ。

狭い室内の檻で猛スピードで徘徊していました。

かなりストレスがありそう・・・。

やっと止まって、まともな写真が撮れました。

 

 

2025年11月13日(木)、大学病院受診後、

10:20頃に友達に迎えに来てもらい、

能美市にある「いしかわ動物園」に行きました。

 

1999年に開園した動物園。

開園して比較的早い時期に、

私は2回訪れた記憶がありますが、

最後に行ったのはいつだったのでしょう・・・?

かなり久しぶりでした。

 

お天気は良く、気温はお昼で18℃くらい。

暑がりの私にはちょっと暑いかな・・・。

 

幸い太陽は雲に隠れていて、

陽射しがなかった分、助かりましたけど、

やはり広い園内を歩いて行くと

だんだん暑くなって途中で上着を脱ぎました。

 

 

駐車場から入口までは、

階段を上ったりなど、少し距離があります。

その途中にリアルなつくりの動物も・・・。

 

 

 

入口の前には可愛いカピバラさんとコビトカバさん。

 

 

入園料は大人840円、私はサービス券で半額。

年間パスポートは大人2610円で、

安いなあと思いました。

近くに住んでいたら、何度でも行きたいなあ。

 

こちらが園内マップです。

 

 

正面ゲートから入って、

最初に見えてくるのがこちらの水槽。

 

 

こちらにはアシカやアザラシが泳いでいますが、

泳ぐスピードが速すぎて、

まともな写真が撮れませんでした。

 

 

水槽を上から覗くと、

立って休んでいる子の方が多かったです。

 

 

屋内展示場へ行ってみると、

意外な姿に思わず爆笑してしまいました!

ゴマフアザラシさんです。

 

 

わかりますか?

打たせ水に当たって気持ちよさそうに

微動だにしないアザラシさんなのでした。

 

 

 

続いて、山の中の道をしばらく上って行きます。

道の脇に机が置いてあって、

その上に無造作に石ころが置いてありました。

 

よく見ると、動物の絵が描かれていて、

どなたが描いたのか、とても上手でした。

 

 

 

 

 

次に見えて来たのはサルたちの森。

 

ワオキツネザル。

長い尾にいくつもの輪が連なっているように見える

縞模様があるので「輪尾キツネザル」となりました。

 

 

ブラッザモンキー。

頭部のオレンジ色は頭巾のようであり、

鼻から顎にかけての白色の毛が

髭をたくわえたおじいさんのようであり、

まるで水戸の黄門様のような風貌。

 

 

シロテテナガザル。

両手の毛の色が白色なので、

「白手テナガザル」となりました。

体毛はクリーム色から黒色まで個体差があります。

 

 

 

 

小動物プロムナードにいたのは・・・。

まずはケープハイラックス。

 

 

マーラ。

ウサギのようにも見えますが、ネズミの仲間。

 

 

お馴染みのレッサーパンダ。

中国南西部からネパールにかけての

標高の比較的高いところで生活しており、

北陸の夏の暑さはちょっと苦手。

夏期は寝室内にエアコンをかけているそうです。

 

ちょっと怖い顔をしていますが、

寝ていたのを起こしちゃったからかな。

 

 

夜行性なので、昼間はお気に入りの木の上で

寝ている姿をよく観察できますということで、

この時も2頭、シンクロで寝ていました。

 

 

このリラックスした寝姿がほのぼのしますね。

 

 

次回は大好きなネコ科の動物に会いに行きます。

 

(つづく)

2025年11月13日(木)は、

大学病院の二つの科を受診してきました。

事前の検査はありませんでした。

 

8:00に自動機で受付。

8:30に皮膚科窓口で受付。

 

予約は9:00で、この日から新しい先生(男性)が

担当することになっていたのでドキドキ。

 

これまでの女性の先生は、

8:30すぎには呼んで下さって、

9:00前には終わっていましたが、

この日はなかなか先生が来ませんでした。

 

結局、新しい先生はお休みとのことで、

代診の初対面の先生(女性)から

9:20頃にやっと呼ばれました。

 

皮膚科は、気分的に女性の先生の方が

何でも話しやすいので、

代診が女性の先生でよかったです。

 

ただ、代診の先生なので、カルテを見て、

慢性蕁麻疹の状態は尋ねられましたが、

あとは次回の予約と薬の処方をしただけ。

 

薬の処方も、こちらから要不要を伝える感じで、

寒くなって蕁麻疹はほとんど出なくなりましたが、

乾燥による痒みで引っ掻いてしまうので、

保湿剤とステロイド剤の混合の軟膏を

処方していただきました。

 

最後に、最近、右足の親指が巻き爪になって、

たまに皮膚に刺さって痛みが出ることがあったので、

先生に相談してみると、

私は爪を上に起こそうとばかりしていましたが、

逆に下の皮膚をテープで引っ張って、

爪と皮膚を離す方法を教えて下さいました。

 

それを実践して以来、痛みは出ていません。

 

次の心臓血管外科は9:30の予約で、

ちょうど9:30頃に受付をしました。

 

いつもなら先生は9:15くらいに来られて、

すぐに呼んで下さるのですが、

この日は緊急の手術でもあったのか、

どの先生も遅れていました。

 

結局、9:55に来られて、最初に呼ばれました。

事前検査はなかったのですが、

11/4(火)に血液検査をしたばかりだったので、

その結果を見て、特に問題はなし。

 

それから、毎日の血圧記録を見せて、

こちらも上が110~120くらいで、

特に乱高下した日もなく、

落ち着いていますね・・・ということでした。

 

また、前回は肋骨の痛みが頻繁に出ていたので、

ロキソニンを処方していただきましたが、

この2ヶ月は、週に一度程度でした・・・と

報告しました。

 

あとは、次回の予約と薬の処方をしていただき、

これであっさり終わるのも寂しかったので、

来年春から自転車通勤を再開したいのですが・・・

と先生に相談してみました。

 

2011年6月に大動脈解離を起こす前までは、

お天気の良い日限定、

特に3月~7月の天候の穏やかな日に

自転車通勤をしていました。

 

バス通勤はストレスだらけなので、

昔から自転車通勤をよくしていました。

山から海へ市内を横断するような感じで、

行きは下り坂中心で35分、

帰りはほとんど上り坂で40分かかります。

 

大動脈解離発症後、

すぐに自転車通勤はドクターストップとなり、

長い間、通勤では自転車に乗っていませんでしたが、

特に最近のバス通勤はイス取りゲームで、

毎日、それがストレスになっていたので、

また自転車に乗りたいなあと思い相談しました。

 

先生は、平坦な道ならOKだけど、

坂道や寒い日は、

血圧が急上昇するからNGとのこと。

 

それなら、坂道を電動アシストを

使うならOKですか?

と尋ねると、OKしていただけたので、

自分の体に合う自転車を、

これから探してみようと思います。

 

ちなみに今年7月上旬に、

大動脈解離発症後、

初めて自転車通勤してみました。

自転車通勤できる体力が残っているかを

試してみたのですが、大丈夫でした。

 

体は疲れますけど、

バス通勤よりは早いし、

途中で買い物など寄り道もできます。

何よりマイペースで走れるのが気持ちよい!

 

10:20頃、会計もすべて終わり、

お友達に病院まで迎えに来てもらいました。

この後、金沢市郊外へ向けてドライブ・・・。

 

次回、ご報告します。

2025年11月4日(火)は大学病院の

代謝内科の受診日でした。

 

事前検査は採血のみで、

№6だったので、待ち時間なしで終了。

 

8:30すぎ、内科の受付を待つ列が短くなった頃、

受付に行くと、今日は先生はお休みで、

別の先生が代診するから、

いつもの部屋の前で待つようにということでした。

 

しばらくは他の患者さんも来なくて、

みなさん、お休みのことをご存知だったのかなあ・・・

なんて思っていたのですが、

9:25頃に先生が来られてビックリ!

いつの間にか、患者さんも増えていました。

 

9:30の予約ですが、

いつも9:00の予約の方がいて、

先生は9:30に来ますけど、すぐには呼ばれません。

案の定、最初に表示された3つの番号に

私の番号はありませんでした。

 

さすがに次は私よね・・・と待っていると、

次も、その次も、私の番号が出て来なくて、

これはおかしいと思って、

先ほど受付してくれた人に聞きに行くと、

何やらパソコンを操作していて、

「そのままもうしばらくお待ち下さい」

とだけ言われました。

 

きっと、その時点で私の受付をしたのです。

代診の先生が決まるまで保留にしてあったのでは?

 

仕方なく、また部屋の前で待っていましたが、

やはり、私の番号は表示されず、

後から到着した人が次々と呼ばれ、

みなさん案外早くに出て来られていました。

 

そして、10:30すぎに最後にやっと呼ばれて、

すぐに血液検査の結果を教えて下さいました。

 

秋になって、美味しいものが増え、

甘い物を食べ過ぎて太ってしまったので、

ヤバいなあと思っていましたが、

HbA1cは3ヶ月前と全く同じ6.6でホッとしました。

先生もこれくらいなら何も言いません。

 

先生はこの後、外出予定があったらしく、

時間がなかったものだから、

いつもなら医療・健康等の

最新情報を話して下さったり、

握力測定も必ずしていたのに、

すぐに次回の予約取りと、

薬の処方だけして終了となりました。

 

おかげで、太った話はせずに済みました(笑)。

ラッキーでした!!

 

この日は、終わり次第、

出社しなければいけなくて、

少しでも早く呼んで欲しかったのに、

結局、途中で受付に確認に行かずに

そのまま部屋の前で待っていたら、

主治医は出かけていたに違いありません。

 

ただでさえ長く待たされてイライラ、

受付の人のミスは許すとしても、

一言くらい謝罪があってもよいのでは・・・

と思うとイライラ。

 

その後の会計などはスムーズだったので、

それ以上のイライラはなかったのですけど、

主治医の受診ができていなかったら、

爆発していたかもしれませんね(笑)。

 

何とか次回までには少し減量したいと思います。