先日、帰省中に被災した方のブログを読んで改めて備えの大切さを感じて遅ればせながら色々とチェックしています
都心の築浅マンションが倒壊するような地震が起きたら、もうそれは生きてるだけでミラクルで備蓄がとかの次元ではない気がするので、ライフラインが1〜2週間止まって、2、3ヶ月物流が混乱している状況下マンションで過ごすことを想定して準備することにしました
まず家にある防災グッズを確認したら、東日本大震災の時に会社から支給されたヘルメットと自分で買った記憶のない懐中電灯くらいしかありませんでした 汗
懐中電灯を真っ暗な部屋でつけてみたら
ろうそくの灯火並み 汗
即、LED懐中電灯を購入しました
が!
握力がなくて蓋が開けられない
なんか防災グッズ以前の問題な気が、、、 汗
懐中電灯はあともう一つ買って別の部屋で保管しようと思います
電池も多めに買わねば
次に断水時の水
飲み水ですが家にあったペットボトルは、昨年グランクラスに乗った時にもらって持ち帰ってきた290mlの水2本だけ 汗
普段浄水器を使用していて、飲み物も都度茶葉でいれるのでペットボトルの飲み物を買う習慣がなく何もありません
これはヤバい 汗
2ℓの10本位あればいいのかな?
生活用水は、真夏以外は湯船に浸かる派なので湯船のお湯をトイレの水に使えると思ったのですが、普段お風呂を出る前に湯船を洗う習慣があって水を張っていない!
今朝も洗ってしまって今空
これは習慣を変えないと、、、こうやって意識してみると全然駄目駄目ですね
食料品の備蓄は問題なさそう
缶詰やら色々あるし、お菓子も普段から買い置きがあるし、まぁ1〜2週間は空腹になることなく過ごせそうだけどもう少し色々種類があってもいいのかも
水道電気ガスが止まっている時に食べられる炭水化物となるとレトルトのおかゆかな?
冷凍庫には美味しいパン屋のパンが常にストックしてあるけど、自然解凍で食べてもきっと美味しくないんだろうな 涙
あとは野菜不足になりそうだから野菜ジュースとかあるといいのかな
あとは兎にも角にもトイレットペーパーでしょう
人は不安になるとトイレットペーパーを買いだめすることが東日本大震災とコロナ流行初期時でわかりました
皆のパニック買いだけでもお店から在庫が消えてしまうのに、本当に物流がストップしてしまったら最低2ヶ月は買えなさそう!いや、都心はもっとかもしれない
トイレットペーパーごときでストレスになるのはごめんなので、これはやはり今より多めに買い置きしておきたい
でも1番の備えは、やっぱり人生、今の生活を楽しんでおくことかと!
家族、友人と美味しいもの食べて、いっぱい笑って!
旅行も行ける時に行く
やりたいことは後回しにせずに行動する!
元旦から辛いニュースが多いですが、後々後悔することのないよう日々生活していきたいと思います