みなさんこんにちは日光市で自然素材で輸入住宅を造る工務店 北欧住建の三松です 最近は車で走っていると、太陽光を載せたお家が増えてきましたし、山の傾斜にメガソーラーがびっしりと並んで反射でまぶしいと感じたこともありました。そんな実感がありますが、太陽光を載せることで、原子力発電の撲滅に貢献しているのでしょうか?あるいは、設置することで利益を得たいという事なのでしょうか?
理由は色々あると思います。
少し前にアスクルの倉庫火災がありました。鎮火まで6日間かかりました。 長引いている原因は、大きく分けて二つだそうです。
1つは窓がないので放水の水がなかなかとどかないという事があげられます。 もう1つは太陽光パネルが載った建物の場合は水が良導体なので、放水すると感電するという問題があるそうです
少し前になりますが茨城県の常総市の洪水で太陽光が流され、感電の恐れがあるため、そばに寄れずに ボランティアの方が足踏み状態になったことがありました
大型建物への太陽光パネルの設置にあたっては、このリスクがあるという事を充分に検討しないといけませんね
太陽光パネルの発電される電力はかなり大きいので接続が間違うと火災の原因にもなったりします
今回のアスクルの火災を教訓に多分ですが太陽光パネルに関しての法改正が行われる可能性があります 皆さんも住宅に太陽光パネルをでこうされる場合は火災に関しての注意喚起を忘れずにお願いします
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