新ペダルボードをセクション毎に紹介してきました。

今回はシリーズ最終回という事で、システム関連です。


Free The Tone / ARK-4
スイッチャーです。
構想段階ではES-8とARK-4どっちで組むか悩みました。
ES-8は昔使ってた事があり、その良さは大体わかってるので安心してシステムを作り上げる事ができますが、なんかワクワクしない(笑)
ARK-4ってどうなんやろ?というドキドキ、ワクワクを優先しました😅

Free The Tone / PT-5D

パワーサプライです。

メインのボードにはPedal Power 2+を使ってますが、今回はスペースの関係とアダプターも使いたいのでこちらをチョイス。


Free The Tone / JB-41C(写真はSになってます)

ジャンクションボックスです。

メインのボードで使ってる41Sを移植しましたが、スペースの関係で新発売の41Cに交換しました。

薄型で上にエフェクターを載せる事ができ、省スペース化に役に立ちました。


Shin's Music / Baby Master II

ボリュームペダル?ツマミ?

レベルブースターとして導入したViolence Boosterが超ハイパワーで、使うアンプによってはレベル0でも上がり過ぎるために、出力調整用のアッテネーター的に使用してます。

サウンドやトラブルを考えると余計な物は極力減らしたいところですが、調整幅が広くなった事で使い勝手は向上しました。


Strymon / Ojai

こちらもパワーサプライです。

ペダルの数的に必要になりました。

大型のパワーサプライなら一つで足りる物もあるのですが、スペース、アダプターという条件も含めると丁度よい物がありません。

そこで今回の構成としました。

Ojaiは非常にコンパクトなので、設置場所の自由度が高いです。アダプターがデカいので、それを含めると結局スペースが必要になるんですが、別体式にはメリットもあります。使い方で工夫できます。

ペダルと接続する本体はボード内に設置。

アダプターはシールド等と同じ扱いにすれば、線1本繋ぐだけ。

なによりハイパワー、高音質という点もOjaiの魅力です。


MORNINGSTAR / MC3

MIDIコントローラー。

ディレイのテンポ同期に導入。

こちらについては別記事を参照下さい。

今のところ誤作動も無く、使い勝手が向上しました。

なにより正体不明な感じがカッコいい(笑)

まだ1%も使いこなせてませんが、こいつでやれる事は無限レベルです❗




エフェクト本体の選択も重要ですが、それを生かすのは周辺機器。

どっちかというとこっちが俺様の拘ったところという感じです😁

 

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