世の中にはいろんな機材を持っている人が居るんだな。(機材が分かる人向け) | ギリモザワールド

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福岡でバンドをしているフリーターのブログ。
音楽的な知識等から日記まで様々なことを書く予定です。
ゲームの話とか、マンガの話とかそんな事も書いていきそうです。

こんばんは。

今日は久々の社会復帰だったので、バイト行った後にギター教室に行ってきました。

新しい人が1人加わり、人数が増えて合計で5人だったかな。
それに先生。

先生が今日は何をしようかなーって考えている時に、俺はひたすらBob MarleyのI Shot the Sheriffを弾いてアピールしていたんですが…

そのアピールが実って、今日はレゲエ調の弾き方を練習しましょうってなりました!
やったね!


この方は日本で活動されている古澤剛さんです。
ネットにこういうコピーを沢山上げているので、面白いのでたまに見ています。

参考にさせて貰いながら弾いてたりするので、せっかくならと思って載せてみました。

Bob Marleyの原曲を貼ろうかと思ったんですけど、古澤剛さんのイメージで弾いていたので、今回はこっちを貼ってみました。
問題があったらコメント等を戴けると、早急に削除致します。

で、この感じで何を弾いたのかって言うの良くあるあの進行です。
DM7→C#m7→Bm7→AM7(この場合keyはAです)って言う例の進行です。

ギターをしている人は知っているかも知れませんが、Lovin' youの進行です。
俺はずっとミニー・リパートンさんが原曲だと思っていたんですけど、違うらしいですね。ビックリしました。

アレをレゲエ調に弾くとなんか不思議な感じですけどね。
それにテーマを合わせてみたりして。
中々楽しかったですよ!

で、最後は良くあるブルース進行ですね。
アレで適当にセッションして終わりました。
楽しかったですよ!


それで、今日から新しく入った人は5年前位まで居た人らしく、その方が復帰されるみたいです。

聞いた話によると、ギターを50本ちょっと・アンプもそれよりちょっと少ない位持っていたみたいです。
どんだけだよ!凄いよ!

で、引っ越しを期にギターを30本とアンプ多数を手放したみたいで…。
でも、まだ色々残っているみたいです。

持ってきたアンプは知り合いの家具屋さんに自作してもらったらしく、溶接までして作っている手の込みようでした。

持ってきているシールドもモンスターケーブルを溶接したものみたいで、非常にガッチリしていましたよ。
持って来ていたギターもオールドのフェンダーカスタムショップのスタラトで、マッチングヘッドらしいです。
俺も同じラージヘッドのストラトなんですけど(俺はフェンダージャパン)「同じラージヘッドだね」って言われました。

いや、俺のは国産です。ゴメンなさい。と思いましたけど。


で、アンプの話に移っていたのですけど、スピーカーがヴィンテージ30が余ってるらしく、それを別の生徒の方に1万で売るって言っていました。
凄いぜ!絶対にそんな安くじゃ手に入らないよね。羨ましい。

別に使わないから良いよ!みたいなことを言っていました。ぶったまげたよ。


そして、一番ビビった極めつけは…

その人は引っ越しの際に大量にアンプ等を売る為に業者を呼んだらしいのです。
で、業者の方が仕分けをしていたみたいなんですが、「コレは持っておいた方が良いと思いますよ」って言ってきたみたいなんですよね。

何だと思います?
その持ち主の方は価値がいまいち分かってなかったらしいのですが、フェンダーのvibrolux。
しかも、ブラックフェイスらしいです。

本当にぶったまげたよ!
多分、アメリカで買うと150万位するんじゃないでしょうか?

確かに抜群に欲しいアンプではありますけど、その金額からして、俺が持っても弾くことは出来ないかも知れません。怖くて。

まだ家にあるらしいよ!
見てみたい!


というわけで、今日は凄くオタクな話になってしまったけど…
楽しめた人は居るんでしょうか?

俺は楽しかったです!

じゃ、明日はスタジオから徹夜マージャンという過酷な日なので、今日はこの辺で。