Call It What You Want - Foster The People | ギリモザワールド

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福岡でバンドをしているフリーターのブログ。
音楽的な知識等から日記まで様々なことを書く予定です。
ゲームの話とか、マンガの話とかそんな事も書いていきそうです。

こんばんは。

俺は音楽ネタを書かないと、話題が出せない残念な人間に成り下がっていたことをお知らせします。
でも、毎日音楽ネタを書き連ねる様なことはしないように気をつけます!

あと、昨日は酔っぱらって訳の分からない文章を書いてしまってすみません。
いや、今も酔ってますけどね。
昨日はそれだけ嬉しかったんですよ。なので、少し多めに見てくださると嬉しいです。

11月のFM Fukuokaの洋楽パワープレイだったFoster the peopleの別の曲です。
ちなみにパワープレイだったのはPumped up kicksです。

Call It What You Want - Foster The People

で、今日紹介したのはこの曲。
俺的な好みではCall it what you wantです。
こっちの方が面白い曲だなーと思います。

ジャンル的に仕方ない部分もありますけど、本当にループが多いですよね。
短いメロディを繰り返すので、独特の中毒性が出るんですよね。

曲を所謂「キャッチー」にする為に良く使われる手法です。
いや、本人たちは本当に好きでやっているんでしょうがね。

メロディを基本的に同じ進行にして、最後まで少し変えるのが王道だと思います。
最近の有名なバンドならCold Playとかは典型的にそのパターンだと思っています。

というより、殆どのバンドが使っている方法だと思いますけどね。
もちろんその逆がプログレだったりね。

プログレがあんなに聴きにくいのは、基本的に同じメロディがあまり登場しないからだと思います。
特にKing Crimsonね。

最近は車のCMでYESが流れていてビックリしましたよ。
ちなみにYESはロンリーハートみたいな曲ばかりじゃないからね。
もっと面白い曲も沢山あったりします。

で、この良く使われる手法。
というか、言ってしまえば、ただの繰り返しになるんですけど…。

難しいんですよね。
その短いフレーズにそれなりのセンスがないと。

長いフレーズで盛り上げる為に音を上げて、最初はロングトーンで目立たせて…
ってしながら作っていく方が簡単だったりします。

自分の感覚では…ですけど。

単にアップテンポな短いメロディを繰り返し続けるのも芸がないし…。
と、作曲って難しいですよね。

最近は思いっきり詰まってまーす!
なんかアイデアください。

では、今日はこの辺で。