2月から始まるこのシステム。なんと500円でCDが、そして様々なグッズがついて来る!
毎月1日~5日迄に¥500を送金し20~25日に発送されるお楽しみグッズ。
今月は始まりとして2月中であれば受付OK。2/20迄に予約メール&入金確認がとれたら発送されます。
hiramekist 00 Februaly 2012のグッズには「愛の歌」「Crystal snow」
が入ったCD・会報・クリアファイル・写真&チェキ・心のこもった手紙等が封入されていた。
閃-hirameki-、ROCK界史上初のモバイルカザスを導入!!
携帯電話を機械にかざす事により沢山の催しが楽しめポイントが貯められるシステム。
目指せ、500ピラーのゴールド会員!
2020年振り返り書き殴る
最近ニュースでもたくさんの有名人が亡くなったり
周りの知人友人でも、何人も離婚とかしてたり
昨日は飲み仲間の大企業に勤める友人が2人
辞めて新しい道を進むことになった報告。
間違いなくコロナの影響はある。
あんなに毎日ネガティブなニュースに追い詰められるような生活で、我慢も増えて
でも逆を言えば人間は昔より弱くなってる。
最近よく鬱だと言う知人も多くて
きっとそれは昔よりも増えたのではなくて、そう認められる様になったんだと思うけど
たしかに20年以上前はあまり聞かない言葉だった。
知っている人がそうだと聞かされると
ちょっと辛くなる。
寂しいんだなとか、認められなくて辛いんだなとか。
治ってほしいし乗り越えて欲しいなと、何にも出来ないけど元気付けたくなる。何か出来ないかなって。
他人事の様に言ってるけど、自分も定期的に何年かに一度ゴボゴボと深く落ち込んで行くことがある。
今から四年前、尽くし大切にしてきた人間たちに陥れられて
1ヶ月半家にこもって立ち上がる事すら出来ず、ずっと丸まってたことがある。
もう思い出したくもないが
無意識に死んだりしないかと心配になってメンタルクリニックに初めて行くが、何も診断せず薬出すねと言うおじいさんの先生に腹が立って文句言って帰り、出された薬はゴミ箱は捨てた。
だから長引いたのかな。
去年末、仲良くしていた尊敬してる先輩が死に
生かされていることを改めて実感した。あんなに成功者だったのに。
2020年、コロナ禍。
4〜5年前かな、無償で労力をかけ
見返りなどなくても尽くす価値のある、ある男性に出会い
ずっと仕事やプライベートを削って、その彼のやりたい事やトラブルのケツ拭きをしてきた。
でも、「ありがとうございます。本当にいつも助けられて感謝してます」って言葉だけでよかった。
先々週彼は俺や巻き込んだ人、雇用した従業員になんの説明もなく逃げた。
きっと理由があるんだろう。
でも、人にはちゃんと最後まで真摯であるべきだ。
1週間で今回の深みからは抜け出したし、四年前に比べたら然程深くもなかった。
強くなってるんだなぁ。
立ち上げた会社も8年。
コロナの中、なんとか持ち堪え今があるのも
ツイてる。
運でしかない。
俺は幸せな人生を生きてるな。
大好きな人はいるし、守りたいものもあるし
やり甲斐もあるし、野望もある。
たまに長期で深みにハマるけど
落ち込んでしまうことなんて誰でもある。
立ち直るためのガス抜きと、新しい何かに切り替える強さ
それだけだよね。
それだけ。
頑張ろうって笑顔作れる人は
すごく素敵で
今は寄りかかりたくなる。
8月31日 岐阜 令和婚Vol.1
俺は可愛い後輩の為に、岐阜まで仕方なく行ったんだ
そらお金もかかるし、仕事も休みを作らないといけないし大変なわけだけど。
うーん、大変だぞと思ってた気持ちは、メンバーが決まった頃には大きく覆っていた。
Vo.sho-ka(Vogus Image、Living Property、portablerain)
Gt.HIZMI
(ex.雫...、閃-hirameki-)
Gt.麗潤
(ex.CROW-SIS)
Ba.KENICHI
(Kneuklid Romance)
Dr.RAN
(ex.DIE-ZW3E)
このメンバーは、連絡したらすぐに引き受けてくれた
ハートの温かい人間達でした。
「後輩のバンドマンが結婚したいそうで、祝って欲しいらしく、演奏しなきゃいけない」
そのお願いは、忙しい中曲を覚える時間とか、岐阜まで行く時間も取らせるのに、申し訳ないって思ってた。
⑴FLAG(DIE-ZW3E)
⑵真空パック(Vogus Image)
-MC ギターチェンジ-
⑶Crystal snow(閃-hirameki-)
-MC ギターチェンジ-
⑷クモオンナノキス(Kneuklid Romance)
⑸Manual of suicide(雫…)
-メンバー履ける-
⑹声(-MOTHER- HIZアコースティック)
sho-ka…Vogus Image
このバンドは結成から関わってて。なんせ、Medical Trance Peachってバンドをやってる時の俺のローディーが、バンドやる事になりました!ってsho-kaを連れてきた。17歳だったかな。
ローディーには「ステージネーム一迦にしたらどう?」って名付け、このバンドが始まり、それからずっとsho-kaだけは俺を兄貴のように見てくれてる。
そして、閃-hirameki-の曲をとても褒めてくれるから好きだよ(笑)
10月19日 Vogus Image が高田馬場 CLUB PHASEでワンマンがある。sho-kaの哀愁のある声、歌をこれからもずっと聴いていられたらいいな。
ソロアルバムも出すみたいなので、それも楽しみにしてる。
麗潤…CROW-SIS
打ち上げでドラムの骸が隣に来て話してくれたけど
「HIZMIさん、俺電話で泣いて話聞いてもらったのHIZMIさんだけです」
「は?なんかあった?」
「CROW-SISのCDを作る時にドラムが下手で、打ち込みと差し替えるって言う事務所の判断が出た時にHIZMIさんが電話くれて、お前それでいいのか!?一生残るものだぞ!って。僕、レコーディングで叩きたいです!って泣いて話したら、事務所説得してくれて、その代わりにHIZMIさんがCDのプロデューサーをやってくれる事になったんですよ。」
「……ごめん、忘れていたよ。」
そんな熱い流れから「CLOSE」を作ったんだっけ。
麗潤も昔から先輩立ててくれるほんといい後輩だよ。今回もわがまま聞いてくれてありがとう。
Kenichi…Kneuklid Romance
ここが1番驚いた。
Twitterでライブするけどメンバーがいないって呟いたら、1番に「やるよー」って連絡をくれた人。
えぇ!!Kenちゃん、いいの??💦
ちゃん付けなんかで呼んだり、仲良くさせてもらってるけど、バンドとして先輩だし、雫…の頃、SHIROがLOVE SONGというアルバムを機材車で鬼リピートするからスタジオの休憩中2人でよくコピーしてた(クモオンナノキスをSHIROギターで俺ドラム)
しかも今回、Kenちゃんをベースにさせて俺が上手ギターを弾くってなったもんだから…気まずいなぁと。。
でも、1番上手に弾けたかも、今回のクモオンナノキス(^^)
11月16日にKneuklid Romance 復活ライブ
Zirco Tokyoとても楽しみにしてる(^^)曲数もめちゃ多いみたいで、そんな準備の中でてくれた事がほんとに感謝でしかないよ。
RAN…DIE-ZW3E
最初ボーカルをYOWMAY(Silver-Rose)さんがやる事になっていた事で、「らんちゃん曲覚えるの早いから頼んでみたら?」と言われた事で、泣きついてみた。
らんちゃーん、ドラム叩いてくださーい!って。
名古屋の大先輩。だけど当時怖い先輩ばかりの中、いつも優しくて仲良くしてくれた人。
黒夢のドラムだったり、DIE-ZW3Eは勿論、Orpheeもよく対バンしてて、打ち上げでスタッフ泣かせならんちゃん。
今回の打ち上げも中々わがまま言ってたよ(笑)
ドラムを全曲覚えて、カンペも見ずにやってくれた。
「ヒズだからやったんだ!俺はカンペも見ずに頑張ったんだぞ!」と酔って騒いでくれてました(^^)
それがとてもとても嬉しかった。
打ち上げでは、CROW-SIS麗くんの婚姻届に代理人としてサイン(なんで俺?)もして。2人に短い説教もしまして。
あ、会場に呪麗(JULaeY)の久夜、貴翔、零架も来てくれて
めちゃめちゃ久しぶりで嬉しかった。
呪麗は雫…のローディーバンドとして全国ツアーを共に回った。滅茶苦茶な俺たちに連れ回されて、サービスエリアで喧嘩したのに巻き込まれ指の骨折ったり(久夜←(笑))運転させてたら居眠りして高速で逆走していたりと
思い出深い奴ら。
盛り上がったライブの最後に寂しく締めるのがどうかと思ったんだけど
普段生きている生活の中で「当たり前」にあるものを大切に思えるように結婚する2人を送りたくて「声」と言う曲を歌わせてもらった。
雫…を結成し初ライブの直前に親を亡くした僕が感じて生きてきた事。
大事にしていた物が一瞬で無くなってしまう後悔を
逝ってしまう人に伝えてあげなければいけなかった気持ちを、今伝えられる人はそれを大切にして欲しくて。
ライブ後や打ち上げで知らないお客さんにも、対バンのアーティストも
あの曲がとても良かったとわざわざ話しかけられた事で、たくさんの人に伝わったんだなぁと思えた。
歌の途中メンバーが出てきて、バンド演奏に切り替わるサプライズも、メンバーが快く引き受けてくれたからできた事。
この1日がこれからの僕にとって、大切な1日になりました。
みんな温かくて、お金や損得ではなく
全国から集まって2人を祝って帰った「心」が集まった1日だった事。
そこにいられた事が、本当に有難かったと思えて
まだ岐阜ロスです。
来てくれた、見てくれたファンの皆さん、
来れなかったけど応援してくれた皆さん
ありがとうございました。