関西から友人が上京した目的はこちら。
ワーナーブラザーズ スタジオツアー東京メイキング・オブ・ハリー・ポッター
映画ハリーポッターの世界に浸れる巨大パーク。
映画を作る段階で、
作者 J・K・ローリング氏が、細かくイメージを伝え、確認したうえで作っているので、
原作にも忠実といえるかも。
2023年6月のオープンにあたり、
3月にネット申し込みがあり、携帯を握って待機。
時報と同時に押したにもかかわらず、
あなたの順番は5892番と衝撃の遅っい番号!
というか、どんだけ人気なの。
イギリスで成功を収めているので、
日本でも前評判がすこぶる高かったようです。
念のため、次女にもお願いしていてよございました。
彼女は1000代あたま。
若いと指も早く動くのねん。
そのまま3人分を希望日のスタート10時で予約してくれ、
この佳き日を迎えました。
( ちなみに、当の次女は当日仕事。 )
ツアー予約の1時間前から入場できますが、
興奮しすぎて1時間20分前に到着。
でも、お庭もこうして楽しめました。
そして、いざオープン!
ドアが開いて最初に目に入ってくるのは、
この大広間。
映画のテーマ音楽が流れる中、
この広いスクリーンに名シーンが次々と映されます。
迫力の動きに引き込まれる〜。
もうね、ここには入れただけで幸せ💛
そして、隣にある食堂はまさしく、
ホグワーツ寮の大広間!
寮生が制服やマントを着たお客さんたちが食べてらっしゃるもんだから、
普段着の私たちまで気分はホグワーツ生。
イングリッシュブレックファースト
美味しゅうございました!
何より、スタッフの皆さんの対応がすばらし~い!
広間を挟んで反対側はメインショップ
とはいえ、ただ、お土産物が売られているわけではありません。
映画の中でお買い物してる気分。
レジを見ていたら、飛ぶように生徒の制服やマントや杖が売れてる~。
それが、その後必要、というのが、わかるんですが、
おばちゃんは、ほえ~。。。と眺めるばかりでした。
さあ、ここからスタジオツアー開始です。
もう、わくわくがとまりませぬ。
2段階の説明を受け、
大きなホグワーツ城の扉を開けて現れたのは、
映画のセットから忠実に作られた大広間。
さっき食べてた大広間とは規模が違うぞ![]()
ここ梟便の癇癪玉破裂したのね。
ここで、ダンブルドア校長の発表があるのね。
と、妄想を堪能したら、次のお部屋へ。
まだまだホグワーツ城の世界は続きます。
魔法使いの学校ですから、
寮の壁にある肖像画は話をし、階段は動きます。
なんと、その場でお客さんたちを映し、この肖像画の中に登場させてくれるんです。
マントを羽織り、杖を構え、様々なポーズ(動画だから、積極的にみんな動きます。)
を取るポッターファンがまぶし~い!!
次回は、マントと杖、もってくぞ~。
また、肖像画や階段を見せるだけではなく、
どのように作られたかを見せてくださるのがここ!
お~、セットとはいえ、設計図もあり、緻密♪
グリフィンドールの部屋(上)と
スリザリンの部屋(下)
ダンブルドア校長のお部屋には天体望遠鏡があり、
金のケースに入っているのは、様々な人々の記憶の試験管。
すべてが凝っていて、1週間泊まり込みで見ていたいレベルです。
気分は、しつこいですが、ホグワーツ生💛
いや、女優!!
じつは、ここではクィディッチの観客として映像にしてもらえる体験コースもあるんです。
一番前で応援ポーズを取っていた私。
エキストラのバイトの時より張り切ってる。。
こちらは寒くて暗い「禁じられた森」。
ケンタウルスは半人半馬ですが、
映画ではお顔も目を離し、鼻筋を伸ばし、お顔も半人半馬にしてたんですね。
こんな秘話がみつかるのも嬉しい限り。
アラゴグもいましたよ。
と、暗~い禁じられた森をでたら明るいレストラン。
バタービールを入れていたプラスチックのコップは、このワイン樽から出る水で洗って、持って帰られます。
大好きなマンドラゴラも鉢から体をにゅ~💛
室外。
ハグリッドの住む山小屋に、
ロンが乗ったチェスは人の2倍の大きさがあります。
こちらは、ハリーが育った母の妹家族のお家。
マージ叔母さんが風船になって飛んでいくシーンですが、お部屋の飾りも最高。
できるだけ下品な調度品で揃えた!というスタッフのお言葉通り、
様々な色、形がそろえられています。
チーフの私物もあるそうで!?
ちらみに、テレビは、日立とパナソニックでした。
そして、このものと色にあふれる叔母さんたちの部屋と対比すべくあった
ハリーの部屋がこちら↓
階段下の部屋。
せっまいんですよ。
ここによく閉じ込められてたよなあ。
ということで、ここで前半終了。
次記事の場所も、より魅力的でしたよ。
ぜひ、見てやってくださいませ。
最後に今日のカービング、島ぞうり。
ハリーポッター同様大好きな金魚です。
いっぱい、いっぱい、歩くので、
次回は、島ぞうりで、参加したいです。





















