林檎の表面をナイフ一本で彫っています。
上から見ると、こんな感じ。
先日、3月3日の桃のお節句に、
素敵な素敵なお姉さまと浅草デートをさせていただきました
素敵なお姉さまとは、伊豆の踊子さん。
浅草は、松屋さんで待ち合わせさせていただき、
昼食に向かったのは、
割烹家 一直(いちなお)さん
台東区浅草3-8-6
お店の佇まい、お料理、接客、すべてが素晴らしいお店です。
創業140年。
夜は、浅草の芸者さんもよべるお座敷で、
設えも凛としています。
一日限定10食の鯛茶漬け
世界で一番おいしい鯛茶漬け!
肉厚でぷりぷりの身の締まった鯛は
半分をお刺身でいただき、
残り半分はたっぷりのゴマダレにつけてご飯の上に乗せ、
茗荷、白ネギ、紫蘇をのせ、さらに、たっぷりの海苔、山葵を載せたら、
お出汁をかけます。
すぐに蓋をして、中の鯛がふんわり蒸しあがったところで、
いただくのですが、これまた、最高!
ゴマダレがね、このまま飲みたくなるくらい、濃厚で奥行きのあるお味なんです。
ご飯もおひつでおかわりができるようになっていて、
ふたりで、綺麗~に平らげちゃいました。
伊豆の踊子さんは、こちらのお店とのご縁も深く、
女将さんやお嬢さんから伺うお話もこれまた感慨深く、楽しゅうございます。
コロナもあったので、久しぶりの再会でしたが、
1週間ぶりだっけ?と感じてしまう距離感。
ひとえに、伊豆の踊子さんのお人柄のおかげです。
と、大満足の後に向かったのは、
いただいてびっくり!!
餡子の絶妙さ、そして、ところてんも、歯ざわり?切れ?が、絶品!!
こんな美味しいあんみつ、初めてです。
さすが、浅草に詳しい伊豆の踊子さん。
名店をご存じです。
その後、いっぱいになったお腹をさすりながらお散歩。
九代目市川團十郎像
伊豆の踊子さんのブログで拝見していましたが、実際に見るのは、初めて。
ほんと、迫力ある大きな像!
国内はもちろん、海外からの観光客、修学旅行の生徒さんがたももどり、
活気が戻ってきた浅草。
仲見世のお店からは、桜の造花が並び、
うん!!これぞ、浅草!
で、お腹はいっぱいですが、まだまだ話したりなくて、
浅草 うまいもん あづま
こちらには、伊豆の踊子さんの考案メニューもあるんですよ。
じつは、今回のデートでご依頼いただいた島草履をお渡ししたのですが、
次回、なんと 💛之助さまと💛香さまご夫妻への島草履のご依頼もいただき、
恐縮しつつ、テンションマックスに。
ありがとうございます。
心を込めて彫らせていただきます。
楽しい一日をありがとうございました。
例年、旧暦まで飾っている我が家のお雛様も、
妙齢の娘もいることですし、今年は、早めに片付けようかな~。
と、この写真で気が付きました。
屏風を忘れてる~。
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ありがとうございました。