長いシリーズ「篤姫」の8巻を鑑賞中。
なんたる悲運であろうか。島津斉彬を亡くし、愛する夫である将軍家定を亡くした。その死の知らせが篤姫に届くまで、一月もの間、伏せられた。どこまでも頭に来るのは姑の本寿院である。高畑淳子のイメージが、かなり悪くなったぞ！全く悪い女である。まぁ、それもこれも、全ては息子である家定を思い、徳川の行く末を思っての事だろうが、篤姫が「嫁いだからには徳川の一族として、その繁栄の為に努力する」と誓い、後継もんだあでも、遂にはその影響力を振るう事はなかった。二心の無い篤姫を家定から遠ざけたのは、母としての嫉妬か？
さて、これからどんな運命が待ち受けているのか。あと3巻である。
なんたる悲運であろうか。島津斉彬を亡くし、愛する夫である将軍家定を亡くした。その死の知らせが篤姫に届くまで、一月もの間、伏せられた。どこまでも頭に来るのは姑の本寿院である。高畑淳子のイメージが、かなり悪くなったぞ！全く悪い女である。まぁ、それもこれも、全ては息子である家定を思い、徳川の行く末を思っての事だろうが、篤姫が「嫁いだからには徳川の一族として、その繁栄の為に努力する」と誓い、後継もんだあでも、遂にはその影響力を振るう事はなかった。二心の無い篤姫を家定から遠ざけたのは、母としての嫉妬か？
さて、これからどんな運命が待ち受けているのか。あと3巻である。