ユニバーサル映画100周年記念、バトルシップを鑑賞。
地球と同じような環境、つまり太陽からの距離が地球と同じであれば、地球と同様に生命が存在する可能性がある。そんな条件でNASAが見つけ出した、深宇宙に存在するプラネットG。この惑星に向けて、衛生軌道上にある通信衛星を経由して、友好のメッセージを送信した。
ハワイでは、日米合同演習が開催され、日米の兵士が、体力と普段の訓練の成果を競い合っていた。そこへ、巨大な未確認飛行物体が、地球に到達。一機は衛星に衝突し、香港に落下。大惨事です。この後は、例によって人類対エイリアンの戦いです。アメリカの映画ですから、結末は見えていますが、迫力はなかなかの物でした。
僕達は、未知の物に対して、性善説で向かい合います。何の警戒心も持たずに未知の宇宙に向かって、電波やメッセージを送り続けています。しかし、確かに皆が良いものかどうか分からないし、個人情報を自らバンバンばらまいているようなものですよね?
一定の警戒感は、持っているべきだと思いました。
日本人はせっかち。中国人もせっかち。だから、タイトルバツクを見ないで、暗い中映画館を後にする人が多いです。でも、この映画は劇場が明るくなるまで、座っていてください。
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