国会議員と知事 | なんのこっちゃホイ!

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世の中の、これでいいのか、こんなことでいいのかを描くブログ。そんなにしょっちゅう怒っていられないので、ほどほどに色々な話題も混ぜていきましょう。

今日のヒルオビに東国原さんが出演して、松本バカ元大臣の件を話していた。驚いたのは、彼も同様の思いをした事があり、国会議員は地方の首長よりも、偉いと信じているらしいことだ。

曰く、恐らく官僚の影響かもしれないらしいが、官僚は明らかに資格が違うのはそうだな。1種と2種じゃ全然難度が違うから、一種の国家公務員は地方公務員を見下しているかもしない。だからそれでいいとは思わないが、そうかもしれないなとは想像がつく。

しかし議員はどうだ?どちらも国民に選ばれてなっている点で同じ。対等なはずが、そうではないと。それは、地方交付金なる予算にあるらしい。つまり、中央に逆らうと、お金が貰えない。地方は税金も少なくお金がないから、中央が生殺与奪の権限を握っているらしい。なんたるくだらないシステムであろうか。いっそのこと、地方で集めて中央に分配してやったらどうだ!?そうすれば馬鹿な官僚も税金のありがたみが分かるだろうし、地方をバカにする事もなくなり、地方分権も進むのではないか!?

もちろん、冗談である。