医師との面談 | なんのこっちゃホイ!

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世の中の、これでいいのか、こんなことでいいのかを描くブログ。そんなにしょっちゅう怒っていられないので、ほどほどに色々な話題も混ぜていきましょう。

妻が入院している病院の医者との面談があった。内科担当の主治医と思われる女医、リハビリ担当の若いお兄さん、投薬担当のナース、ソーシャルワーカーのお兄ちゃんという、メンバー。こちらは、妻と僕だ。

内科医の所見
血圧がまだ高い。正常値まで戻したい。薬を増やすか、塩分を減らすか。痩せると血圧が下がることもある。
質問:入院以来20日になるが、体重変化はあるのか?記録は?
回答者:記録はない。
質問:体重減らす事が、血圧の治療なのに、何故その記録がないのか?

リハビリ所見:身体機能の回復は顕著で、日常の大半の事は一人でできる。注意が散漫で、特に左側に問題がある。歩くと、やや左へ傾く。
質問:左の視界に問題があるのか?左が、見えていないのか?
回答:見えてはいるが、注意が散漫で、見落としている。
質問:治療の方法は?
回答:外出もとりいれながら、生活にならしたい。
質問:外出に慣れると、注意散漫は癒されて、見落としがなくなるのか?
回答:直接的には、そうでもない。

どうも議論が噛み合わないし、説明が論理的でない。こちらが知りたいのは、快方に向かっているのか?次にどんな治療をするのか?いつまでするのか?退院はいつか?

何一つ、明確な回答がない。病院と患者は対立関係にあってはならない。無駄に入院させられているのではないか。このあとお金はいくらかかる?患者の不安はここにある。

これらに、納得のいく説明をしてほしい。病院の説明責任は大きいと思う。


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