帰省しました。12月3日の夜行バスに乗り、4日朝に神戸に到着。バスの座席は意外にせまくて、あまりよく眠れませんでした。そのまま母親の待つ家へ。朝の8時に到着しましたが、すでに母親が用意してくれた朝食の席には、軽くビールが並んでました。なんだかんだとおしゃべりしながら、午後にちょっと休憩して、大阪へ繰り出しました。
大阪では、いつもの「八重垣」へ。東京からの2名を迎え、さらに長期出張中のS氏、前の会社の部下2名も参加です。「八重垣」では、白酒(にごり)や清酒、赤ワイン等を飲み、全員が完全に酔っぱらいました。
こうなるともう、とまりません。当然のように、スナック「あんふぁん」へ。歌うわ歌うわ。大騒ぎであります。ついには、マスター(左)とSW先輩が、ギターを引いてライブをやらかすしまつです。僕も歌いましたが、もう酔っ払ってしまって、何を歌っているのやわかりません。
当然のように、揚子江で塩ラーメンをすすり、「もう死ぬ・・・」などと言いながら、長期出張中のS君のウィークリーマンションになだれこみます。タクシーに乗りましたが、京橋までの間に「やっぱビールだよね!」などという気違いじみた話になり、またしてもコンビニでビールを買って、部屋で飲みました。「学生時代みたいやな~」というS君はどこまでも元気でした。
そして翌日、二日酔いで気が狂いそうなので、さらにビールを飲んで、梅田へ。インデアンカレーを食べて、新長田へ向かいました。
以前に来た時には、まだパーツでしかなかった鉄人28号も、その雄姿をあらわにし、何でもおかげで商店街にお客が戻ってきたと、みんな大喜びでした。しかし、でかい!ガンダムよりも動きがあって、さすがに関西を感じます。
その夜は、またしてもS君が大阪からやってきて、母親と一緒にお好み焼きを食べました。酔っ払った母親は、「行くで!」と一言、ずんずんカラオケ喫茶「たから」へ向かいます。ここはすごいです。平均年齢が68歳という恐ろしい老人パワーのお店です。
ピンキーとキラーズも登場して、大いに盛り上がっております。ちなみに、このお二人の年齢を足すと、130歳になります。年よりは元気です。これじゃ、税金も必要なはずです。でも、こんな元気なお年寄りのたしになるのなら、JAICAのおっさんのファーストクラスを負担するよりも、税金が払いやすいです。年金もしっかりやったれよ!
怒涛の3泊4日が終わり、新幹線に乗りました。いいお天気で、富士山が見えました。ちょっと雲がかかっています。
お弁当は、「いくらとかに弁当」1200円にしました。ビールはさすがに飲めません。とにかく、飲み通しに飲みましたから、さすがに肝臓が悲鳴を上げておりました。このお弁当は、いくらは美味しかったです。しゃけの上にいくらが乗って、最高です。かには・・・・いただけませんでした。ボリュームも多かったので、かにを半分残しました。
年に2回の帰省ですが、とっても楽しかったです。やっぱり関西はホームグランドですから、気がねなく振る舞えて楽しいです。母親も、とっても喜んでもらえました。今回、Wさんとは会えませんでしたが、次回は是非お願いします。