社内打上宴会が開催された。思えば本部になってまだ三度目位の宴会かな?やっぱり全員馴染んでいて、硬さもとれていい感じかもね。
みんなで集まって、ワイワイ酒を飲むのもいいものだ。社長発言の中にも、昔の日本人社員に戻ろうって表現もあることだし。しかし巷間本屋の棚を埋め尽くすビジネス書には、真逆の表現が一般的だ。「部下を飲み会に誘う上司は最低」だとか。「上司が残業してはいけない」とか。高度経済成長を生きてきた世代からすれば、それは一種のノスタルジーかもしれないが、現代を生きる社員には、ピンとこないだろう。
フレックス止めて、朝礼やることが、日本人気質への回帰であったり、上下のコミュニケーションの回復だとは決して思わないが、しかし全体宴会での料金カースト制度には、もう僕は限界を感じ始めている。
