「最近、ブログがつまらん!」という声を、ある元後輩から頂戴した。
なるほど、そうかもしれない。
後輩には、昔のブログも読んでみようという、勇気と根気があったらしい。
おかげで、「台湾時代は楽しいブログだった」という感想をもらった。
それで、ちょっと読み直してみたが、なるほど、確かにそうかもしれない。
そもそも、台湾から帰国して、本社勤務になったわけだが、一部の社員に
ブログの存在を知られてしまい、そのせいで、過激な事が書けなくなった。
何かにへつらうかのようなブログなんて、何の価値もない。
だから、最近のブログには、何の価値もない駄文を書き連ねているに
すぎない。こんな事なら、価値もないなら、止めてしまえばいい。
それも視野に入れて、ブログの今後を検討してみたい。
