【今日のランチ】Wendiesのダブルバーガー | なんのこっちゃホイ!

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世の中の、これでいいのか、こんなことでいいのかを描くブログ。そんなにしょっちゅう怒っていられないので、ほどほどに色々な話題も混ぜていきましょう。


月曜日から北京へ出張するのに、まだ資料も準備もできていなかったので、外出してお仕事することに。青葉台へ出かけていき、Wendiesでダブルバーガーを注文した。



いかんなぁ~と思いながらも、どうしても食べたくなるのがアメリカン・ジャンクなハンバーガーである。僕の好きなハンバーガーはBurgerKingとWendiesで、嫌いなのはMOS Burger。MACはお金がなくて割引券がある時だけ利用する。WendiesにしてもBurgerKingにしても、まず第一にボリュームがあるのが好き。やっぱりハンバーガーは「どうだ!」とばかりのボリュームがなけりゃいけない。そして、ソースがベタベタついてないこと。MOSのハンバーガーはソースが一杯で、逆三角形のハンバーガー包み紙の底に、一杯ソースがこぼれているし、手について汚れるし、ボリュームは小さいしで嫌い。その点、Wendiesはソースの量が適当で、野菜も入っているし、ベーコンもある。第一、肉がうまい!ハンバーガーで肉のまずいのは最低である。その点でMACは落選する。一説には、スペインで養殖している食用ミミズを混ぜているとか、絶対嘘だと分かる「ネコドナルド」なんて話もあって、パテの味が悪い。肉の風味がないバーガーはバーガーではない!




更にWendiesのいい所は、この「チリ」である。これが辛くて、額に汗が滲むんだけど、うまいんだなぁ~。チリなんて食べ物は、「刑事コロンボ」がいつも、「うまいチリの店があるんですけどね」なんて言ってるのを聞いた事はあったが、実際にチリを食べさせる店なんて日本にはなくて、ロスへ行った時に食べたのが初めて。これがうまいなぁ~と感動してからチリは好物になった。メキシコへ行った時にも、本場のチリを食べる機会があったが、これは猛烈に辛くて辛くて、でもうまい。Wendiesのチリはメキシコのに似ている。辛いだけじゃなくて、ちゃんと豆の風味も残っていて、実に美味しい。これのMサイズをいつも食べる。


これで780円(コーヒー込み)であるから、まぁ高級なランチってとこだろうか。


2時間かかって資料を作成。これで大手を振って、北京に行けるってもんです。