10月17日(水)亀田の謝罪と犬の糞? | なんのこっちゃホイ!

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世の中の、これでいいのか、こんなことでいいのかを描くブログ。そんなにしょっちゅう怒っていられないので、ほどほどに色々な話題も混ぜていきましょう。

帰ってニュースをみたら、亀田親子が謝罪会見を開いたらしい。




丸刈りにして、うなだれて、一言も発せず付き人の肩を借りるように、わずか2分で退場した次男坊。先生に説教されて、落ち込んだ高校生を思わせる対応。18歳にもなって「申し訳ございませんでした」も言えないというのは、精神的な成長が中学生くらいで止まってしまってるのかな?「本人がこの状態ですから」なんて甘やかす親と周囲の関係者に、思わず苦笑が漏れてしまった。こえまでの乱暴で無礼な挑発や発言、パフォーマンスは全て虚言であり、根性入ってなかったってことだな。


この親父がまた、「申し訳ございません」と言っているが、「とりあえず、とりあえず」が口癖なのか、連発している。一体、何に対して、誰に対してお詫びしているのか、全く理解できない。「とりあえず申し訳ない。ボクシングスタイルはこれまでどおり、変えない。そっち(マスコミ)がどう考えるか勝手だが、こっちは反則を指示していない」???訳分からん。しかし、はっきりビデオには、「タマ打て」と声が入っているんだし、「目、つけよ!」という長男の声もはっきり入っている。これをして「やってません。マスコミがどう思おうが勝手です」とは一体何なんだ?どうみても、反省し、謝罪し、改善しようなんて態度は見られない。「パフォーマンス!?」と下から見上げるように睨みあげる態度は、これまでのチンピラの喧嘩と何も変わらない。「パフォーマンスとはどういう意味ですか?」と、どうして大人の話ができないのだろうか。しょせんこんなレベルの大人(?)が子供を教育したり、躾けたりできるとは思えない。親子共々、大人になりきれない人達が、精一杯チンピラを気取って背伸びして生きている。それが、生きることだと勘違いしている。大手の共栄ジムは、早々に手を切るべきではないだろうか。ジムの品格に関わる。


一説によると、共栄ジムはこの手仕舞いに追われるらしい。協会からは処罰とは別に、始末書や改善報告等、多くのレポート提出を求められているらしい。簡単な方法は、「もう協力できません」と言ってしまうのが、共栄ジムの将来のためでもあるでしょう。


通勤で通る公園の隣にある立派な一軒家の外壁に、こんな看板が出ている。




犬のフンを壁につけないでください。


普通、犬のフンは壁にはつけないだろう。踏んだとしても、壁にこすりつけたりしないだろう。だとするとこれは、誰かの嫌がらせか?不思議な看板である。