メンタルヘルスカウンセラーとの話。 | ひよよのブログ

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今日は、臨床心理士のメンタルカウンセラーとの面談の日でした。

本来であれば、普通の仕事に戻っている事を想定して、今日の日を設定していましたが、何度かこのBlogにも書いた通り、未だ変化の無い状態でしたので、先日の激しい頭痛で、終点まで電車を乗ってしまった時の話と、最近の体が宙に浮いている感じの話をしました。


しかし、いつもの様にネタ(?!)が豊富でない為、いつもは、時間オーバーになる事が殆どでしたが、次回の予約を含めても、早く終わりました。それだけ、”うつ病”でお話しすることが減ってきたと言う事で、いい傾向ではないかと、お互いの認識しあって来た所です。


このカウンセラーとの出会いは、原因不明な頭痛の時からで、もう4年以上の付き合いとなります。

一時は、精神科への受診のお話を頂いた事も有りましたが、当時の産業医の「あなたは絶対”うつ”ではない。医者でもない話の言う事を信じないで」との話で、そのまま相談相手として、お付き合い頂いています。


結果的には、本当に”うつ状態”を、自分でも認識できる状態になった時に、その時の自分にマッチしたメンタルヘルスクリニックをご紹介頂き、今の主治医と出会う事となるのですが、上記の通り、産業医との板ばさみの時には、自分への精神的付加を考慮して、精神科医への受診の話はしないで頂いていたと、その後教えて頂きました。


このメンタルヘルスカウンセラーとの出会いが無ければ、今こうしてBlogを書いている事は無かったでしょう。未だに、原因不明な頭痛を引きずっていたと思います。感謝の念に絶えません。


月日が流れ、お互いに信頼関係が築けた時には、時として、どちらがカウンセラーかと思うような場面もありました。それは、例えば、セカンドオピニオンの話です。

当時、原因不明な頭痛で苦しんでいた時、自分は、K大学病院の診療科で、頭痛の可能性が有る事に応じて、数多の診療科に行きましたが、時には、産業医からの紹介で、別の大学病院で、K大学病院では受けていない診療科の受診をしました。その時の、自分が躊躇いも無く、そういう事をしていたので、カウンセラーの方は、どうやったらセカンドオピニオンの主治医と、普段の主治医との関係を保てるかや、どうやったらセカンドオピニオンを始めたら良いか頭を聞かれました。


そういった訳で、今では、何で言い合える仲となり、時には、自分の事で無い事も相談したり、話を聞いたりしました。今後も、完全なるこの”うつ病との闘い”に勝利するまでは、お付き合いさせて頂く事となると思います。


こういう出会いが、今の自分を形作っていると思います。それは、このカウンセラーだけでは無い事は、言うまでも有りません。また、機会が有りましたら、こう言った話を書きたいと思います。


ついでながら、今日のBlogに限り、実家からのUPとなります。今日は、娘の為に、自分が家にいない様にし、車もそのまま家に置いておき、家内が自由に動ける様にしています。実家には、電車で来ました。

たまには、こういう事も、新鮮だったりします。