今日は、何とか寝坊せず仕事へ行けました。
少し緊張していたせいか、起床時間の一時間前位から、何となく目が覚めて、それからまどろむ様な感じで横にそのままなり、起床時間が着た所で起きました。
仕事は、普段と変わらず出来、今日はチーフも居ないせいも有ってか、暇と言うより、どちらかと言うと”忙しい”一日でした。
それでも、定時に仕事を終わらせる事が出来たので、安心して帰宅の途に付きました。
しかし、減薬一つで、自分でこれだけ大騒ぎ。
これから、他の薬も減薬の道へと行くと思いますが、さてさてどうなるでしょうか？
原因不明な頭痛だった時に、診断名と下された「新規発症連日性持続性頭痛（NDPH)」では、常套手段として使われている、パキシルという薬が有るのですが、以前にも書いた通り、この薬は抗うつ薬で、減薬には、1年半以上掛かったと思います。また、ステロイド系の薬も服用していた時が有り、これもいきなり止めると、命の危険にさらされる位の危ない薬だった為、これも、減薬期間を持ちながら無くして行った薬です。
この様に、減薬には、何回か経験が有るのですが、自分の体調に現れる様な事は無かったので、ちょっとの事で、勝手に一人で騒いでしまいました。
理由は無いですが、このまま睡眠薬を減薬し続けても、もう心配はいらない気がします。
冷静に考えれば、何でも無く健康だった時でも寝坊は有りましたから。
それでも、今回の様に、遅刻まで至った事は無く（電車の遅延は除きますよ。あくまで”寝坊のみ”）、その時々で対処していたのですから、今回もその通り行動したまででした。
でも、やっぱりいつも違って、自分の体が治って行く事の過程での減薬で、今迄の様に、効果が？？？のまま、減薬して来たのと、勝手が違う物ですから、そこで、心の持ちようが違ったんだ、と思って頂ければと思います。
では、明日も寝坊しない様に、もうすぐ寝ま～す。