新任の産業医との面談 | ひよよのブログ

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今日は、昨日のBlogの通り、人事課長と所謂医務室の担当の職員との面談の日でした。

今日は仕事でしたので、店舗で仕事をしてから、該当部局へと出掛けました。一応仕事の事ですので、2時間早く仕事を切り上げさせて頂いての、面談とさせて頂きました。


さて、予定の時間に該当部局へ着いて見ると、医務室の担当の職員と新任の産業医として赴任された方はいらっしゃいましたが、人事課長は、まだ来ていませんでした。しかし、時間の制約も有りましたので、面談は予定通り始めました。


まずは、産業医が赴任されたばかりでしたので、手短に今までの経緯を説明し、今の体調や仕事の面での話しをしました。そして、今自分がどうしたいのか、主治医がどういう事を言っているかを説明しました。また、医務室の担当の職員は、今こうしてこの機会が有るかの説明をして頂き、ここで、正式に職員として現場への配置をすべきかどうかが、議題となりました。


しかし、肝心の人事課長は現れません。しかし、待っている猶予は、産業医の先生との絡みも有る為、産業医判断を、まずは頂く事となりました。


結果は、「自分自身がいまどうすべきか、一番良く判っている。そして、メンタルヘルスクリニックの主治医が、今環境を変えるべきでないと言っている事。この病気の場合は、罹患しただけ治療に時間が掛かると言われている病気で有るから、今は、本人が言っている通り、秋位までの所に付いては、”現状維持”すなわち人事異動はしない、が私の答えです」と、産業医は言って頂きました。


これで、医務室の担当の職員は”決定事項”とし、次回の面談の日を、今までなら月1回だったものを、秋口まで現状維持ならば、2か月後にしましょうとの事で、4月の終わりに、再び面談の日の設定がなされました。


しかし、この時になっても人事課長は現れませんでした。一旦、面談をしている部屋から出て、医務室の担当の職員が人事課長へ連絡を取ると、仕事から手が離せないとの事。また、産業医が判断した事に付いては、それに従うまでとの事を、医務室の担当の職員へ話したらしく、こうなると、診察同行の必要も無しと言ってきたそうです。


実は、人事課長のいるフロアと自分が居るフロアとは、1階しか違いが無いのです。それなのに顔一つだしに来ない。これには、結果はどうであれ、あきれると言うべきか、がっかりと言うべきか、言葉が有りません。

本当は、仕事が回っていない事は、あらゆる所から聞いているので、仕方無い事だと理解してあげたいのですが、言いだしておいて、放りっぱなしなのは如何なものかと、小一時間話したい気分です。

一応、医務室の担当の職員から、「電話変わる?」と言われましたが、「特に良いですよ」と、お断りしました。こうなっては、話す事など無いと思ったからです。ちなみに、帰宅してメールチェックしても、メール一つありませんでした。まあ、いずれ話さないといけない時が来るのは間違いないと思うので、それまでは、様子見させて頂こうと思います。良い意味でも悪い意味でもです。


ただ、自分がキチンと考えた筋道を、キチンと理解して頂いた新任の産業医には、感謝の念に堪えません。この産業医が赴任されるまでに、少なくない自分と同じ境遇の人間が、「大丈夫だ」の一言で、本人の納得のいかないまま、仕事へ出されているとの話しも聞いていましたので、新任の産業医の方が、赴任がちょうど三日前だったの事なので、ここでは大変ラッキーなタイミングでした。


これで、当分の間は、”心のエネルギーの充電期間”が保障されました。後は、暫く自分の事だけとまでは行かないにしても、もやもやしていた気持ちが晴れただけでも、大変うれしく思っています。もちろん、この前に書いてBlogの件も合わせて、今後の自分を見据えながら、いつもながらですが、一歩一歩歩んで行きたいと思います。