意外な事実 | ひよよのブログ

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今日は、1か月に1回のカウンセラーとの面談の日でした。

まずは、産業医の突然の不幸の話しから始まり、それに伴う、所謂医務室の方達と人事課長が、仕事が回っていないと言う話しが、おおよそを占め、今の状態についてと、今起きている人事課長との話しで、所定時間をオーバー。しかし、その後の予約の方が居なかった事を良い事に、「実は、今日初めて話しますけど、去年の”うつ病”開始するまで、食べては戻す過食症(拒食症?)の様な状態でした」と話しました。


これが、その後とんでもない事実である事を知る事となりました。以前、このBlogにも書いた通り、K大大学病院の主治医から、栄養士の先生を付けられ、体重コントロールを行う為(と言うか、やせる為。頭痛の原因の一つだったので。)、約1年半以上、毎月1回1か月分の食べた物の報告と、お叱りを受けていました。そして、その甲斐も有ってか、今では、何も考えずに(は、言いすぎにしても)栄養バランスの取れた上、過剰にエネルギーの摂取にならない食生活が身に付きました。


そんな事で、ちょうど今の家に引っ越すをする為の取っ掛りをする辺りから、無駄による食べる事が多くなり、そしてその量も増し、しかし、頭と胃がエネルギーの取り過ぎと認識するのか、トイレで良く戻していました。

この時は、ただ単に、上記の事が身に付いた上での行動で有り、何の疑いも無く続けていました。


そして、昨年夏に、”うつ状態”とメンタルヘルスクリニックの主治医に診断され、薬を処方され、戻しては薬までが”無効”になると考えたせいか、無理のない量へと、自ずと調整する様になり、気が付けば、いつの間にかに、小食となり、治療前より5kg減の体重となっていました。この事は、メンタルヘルスクリニックの主治医には報告はしていました。


しかし、今日のカウンセラーの話しでは、戻す、と言うか、はっきり言って、食べた物を吐く、と言う行動自体、大変エネルギーを必要とし、そのせいから”うつ病”へとなるケースが多いのだそうです。なので、「これからは、その事を頭の片隅に置いておきなさいね。今は大丈夫みたいだけど」と言うカウンセラーの言葉となりました。


実は、前回の闘病記の続きの一部の話となりますが、どうやら異動した店舗へのトラウマでは無く、この”食べた物を吐く”という行為が、”うつ状態”へと誘った様なのです。

今思い返すと、そういう状態になって、うつ状態へとなるまでの過程と、この話しがちょうどピッタリリンクします。

これに付いては、今度メンタルヘルスクリニックの主治医に話を聞いて見る事と、自分自身、これはカウンセラーの話しですが、これを”摂食障害”と言い、これも。精神疾患の一つとされているそうです。(このBlogを見ている方も該当される方が有るかと思います。)


意外な切り口で、自分がうつ状態になったのでは無いかと言う事に、正直ビックリしています。

ちょっと、この事に付いては、自分自身でも調べてみたいと思います。

何分、これがうつ状態にさせる事だとは、全く認識していませんでしたから。


とにかく、再発防止には大切な情報だと認識をしましたので、時間を作って、過去の記憶と共に、調べた結果と照らし合わせたいと思います。

判り次第、皆様にお知らせしたいと思います。