昨年末以来、何となく落ち着かない気分なままで新年を迎え、気が付いたら、明日は新年明けてからは、初のメンタルヘルスクリニックの主治医への受診の日と言う事に気付きました。
12/30にチーフからのギブアップ宣言以来、止む負えず残業も労働負荷軽減措置もそっちのけで、正月は2日間は休めたものの、全くの休養になっておらず、明日は通院だと言うのに、久しぶりの休暇が貰えた様な気持ちです。何故なら、通院以外は、自分が好きな事が出来る新年初の日となるからです。
と、言っても些細な事ばかりでは有りますが、それさえも出来ないでいた1週間だったと思うと、非常に長く感じられる1週間でした。
体は何とか休めて疲れは取れていたものの、心が休めなかった様です。一応お正月だったと言う事も有り、自分の実家と家内の実家へそれぞれ一日行っているので、実質心の休みは無かった様に感じられています。
気が休まる暇が無かった、と言うのが正しい表現なのかも知れません。
今日は久しぶりに定時で帰れた気がしたら、昨日も定時で帰っていたのに、何故か今日の方が、早く家に帰れた気分に、不思議な感じがします。
やっぱり、明日が休みだから感じる安心感なのでしょうか?やりたい事は山ほど有るけれど、きっと、何も出来ずに、普段の休みと変わらない一日になる様な気がしますが、それでも”普段と同じ”が大切な気がします。
何か、取りとめの無い話になっていますね。休み明けには何か一歩でも前進している職場で有ってほしいと、今日はリラックスして、眠りに就きたいと思います。