○ぬことばかり考えた1ヶ月間 | ヒッキーなりに楽しもう。

ヒッキーなりに楽しもう。

体力がないため基本ヒッキー。だけど私なりに人生は楽しみたいと思う。18年慢性疲労。不眠、低血糖、消化器系不調、喘息。心臓病、交通事故後遺症等で4年寝たきり。激しい痛みが続き心が折れ一時は4を考えたりも。今は少し持ち直す。



すごく久しぶりに今日(3/18のこと)、一度も4にたいと思わない日がやってきた。


四六時中といっていいほど低血糖発作を起こし続けて動悸が止まらなかった。

勉強しようにも頭も回らず、だんだん起き上がることもできなくなって、具体的に4ぬことを考えていた1ヶ月?2ヶ月?間だった。


この20年近く、
4んだ方がマシだと思うような体の苦しさや症状は過去にもあったけど、最悪の時が過ぎれば、辛かったことなんて何もなかったようにケロッと前向きになるのが私だった。

だけど、ここ半年間、気が狂いそうな状態が頻繁に来るようになってから生きる意欲もだんだんと低下。

どうにもこうにも生きる希望が持てなくなっていた。

もう頑張りたくなかった。


一番こたえたのは、頭が回らなくなったこと。

2桁の計算ができない。

人の会話の内容が理解しづらい。

文章が頭に入らない。
入れても忘れていく。
考えようとすると頭がヒリヒリする。
そのあとは更にどっと疲れる。

アドレナリンか何かで少しエネルギーが出た時には、なんとか生きるために解決していこうとするんだけど、衝動的になって行動してミスをする。


こんなだから人間関係はなるべく狭めて人に影響を与えないようにしていた。

それでも関わる人に負担をかけてしまった。


直近だと、栄養のカウンセリングをキャンセルしたこと。

申し込んだ時から日に日に状態が悪化して、とてもカウンセラーの方と普通に喋れる状態じゃなくなりキャンセル。

カウンセラーの方に不快な思いをさせてしまった。
キャンセルの連絡も遅れてしまい、"もう直接の関わり合いはお断りです"とのこと。

いまだに気が重く引きずっている。

私が重くなってても仕方ないんだけど。

余裕がある時にカウンセリングは受けるものなんだろうなと思う。栄養だと頭も使うから余計に。


母にも20年近く治療費やら生活面やらでフォローし続けてもらっていたことも、私の中で重くのしかかっていた。

去年までやっていた蜂蜜療法だと、過去最高にお金をかけて、講座も受けて、カウンセリングも受けたにもかかわらず、
結果、様々なところが散々に悪化してしまった。

自分の体は辛いんだけど、母に申し訳なさすぎて、それが辛かった。



とにかく、少し前向きになって行動を起こしてもこうなので、4んだ方が世のため人のため自分にとってもいいだろうと思うようになった。

生存本能なのか、いざ実際に実行する計画を立てると、怖くなったけど。

でも、どうにかしようと考えなくていいんだ、と思うと少しゆるんだ。
やっと休めるんだと思うと気が楽になった。

今までのことを思うと、一瞬、勇気を出せばいいだけ。バンジージャンプみたいなもんだよねと。




思い出すだけで感情がたかぶるので、○にたかった話を今日書くのはここまでにしておこう。