起業1年で1億を売り上げる思考とノウハウ「QC思考」Vol4 | 刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

Clover出版、会長、また合同会社The Agent代表の小川泰史の公式アカウント。出版事業とプロデュース、販促プロデュースのエキスパート。また、問題解決のプロ、本田技研工業、公認書籍『9つの質問』コンサルタントとして多岐に渡る事業を行っております。

今日も3月に出版予定の書籍原稿のラフを
掲載させていただきますね。


序章   
QC思考 

9つの質問を自分に問いかけると
答えがすぐに出る!


はじめに、でも触れましたが、なぜ、多くの人は問題を抱え、解決できないままになってしまうのでしょうか。序章では、問題への上手な関わり方、そして、問題の多くを一瞬で消し去る方法、そして、クオリティコントロールとは何か? 

 

そして、それをどのように簡単なものに変えたのか、などお話ししていきます。

 

 

なぜ、いつもあなたの目の前から「問題」が消えないのか

 

繰り返しになりますが、なぜ問題を抱えて解決できないままに数か月、もしくは1年以上も悩みを抱えてしまうのでしょうか。

 

それは、結論からいうと、解決方法を知らないことと同時に、市場に出回っている解決方法のノウハウは素晴らしいものではあるものの、難解で時間を要すことから多くの場合、時間の確保ができずに終わってしまい、なんとなく、頭のなかで考えては、また時間が経過してしまうからではないでしょうか。あなたも1つや2つ経験があるはずです。

 

そして、最後の答えとして「問題」ではないことを自ら問題にしている、というケースが多いのです。つまり解決しなくてもいい問題に意識を向けてもっとあなたの現状にとって重要な問題がいつまでも残ってしまっている、もしくは、そもそも問題ではないことも問題だと捉え、問題に囲まれて頭が忙しくなってしまっているのかもしれません。

 

そのようなケースは私のクライアント様の実例でも多くありますし、カフェや居酒屋などでOLさんやサラリーマンの会話を聞いていると、よく感じることでもあります。つまり、自分の現状や未来にとって大切なことを後回しにして、目の前の些細な人間関係や不満を問題にし、重要な問題はずっと後回しになっていないでしょうか。

 

私自身の経験でも年収500万時代の頃と、年収2000万を超えたときとでは、この問題に対する思考自体が変わったように思います。

 

とにかく、まず取り組まなければならない「ラストプロブレム」に集中すべきなのです。

つづく



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