文章が苦手と思い込んでいる人へ | 刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

Clover出版、会長、また合同会社The Agent代表の小川泰史の公式アカウント。出版事業とプロデュース、販促プロデュースのエキスパート。また、問題解決のプロ、本田技研工業、公認書籍『9つの質問』コンサルタントとして多岐に渡る事業を行っております。


「私は文章が書けないんです」
「私は文章が苦手なんです」

という人は、読んでみて下さい。


私はリストマーケティングを活用して
リアルのビジネスの売上をどのように伸ばすか?
無形のサービスを動画などに有形化して
どのように半自動で見込み⇒HOT化を半自動的にするのか?

をはじめ、いくつかのコンサルティングや
プロデュース業を営んでいますが

クライアントさんがよく

「私は文章が書けないんです」

という壁を感じるようですね。


実際に、メールやソーシャルメディアでのやり取りが
多いこの時代には、やはり文章を書くというのは
避けられない所もあります。

これは、このFacebookの活用においても
同じような事が言えます。

・イベント作成
・毎日の投稿

やはり文章を書くという事は必要ですが
誤解している人が多いように思います。


まず

文章が上手いことと
^^^^^^^^^^^^^^^
伝わるかどうか?は別問題です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

口が上手いセールスが
成績が良いわけではないのと一緒です。

かっこいい言葉を口にする男性の告白が
意外と心に響かないのと一緒です。


ですから

決して上手ではない文章でも
全然Okだと思うのです。

そして、コピーライティングというのも
敢えて学ぶ必要もないのです。

私もFacebookの投稿は平均10~15分で
文章を書いていますから、誤字脱字は多いですし
守れていない事も多くあるのですが

簡単にできる事として

書いた後に自分が読み直してみて
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
違和感がないか? 引っかかるところはいないか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

をチェックしてみるだけでも、結構変わってくるものです。
つまり客観性をもって、読んでみて何かつまづいたり
読みづらかったりした場合

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・語尾を変えるとか
・「~です」の最後に「ね」を付けて表現を柔らかくするとか
・適度な改行をしてみるとか
・スマホから見た場合どうか?
--------------------------------------------------------

そんなチェックだけでも
反応率というのは変わってきます。

スマホの時代ですから
スマホで見る場合どう映る?とか

客観的に見てチェックしてみると同じ文章でも
見る側の意識は変わってきたりしますよね。


それと、Facebookでファンの人や好きな作家の本、
など何でもいいので、自分もそうなりたい!
という文章を、手書きで書き写してみることをおすすめします。

私も、尊敬する100万部のベストセラー作家
井上裕之先生の文章を、こっそりマネて書いたりしています^^:

無論・・・到底かないませんが(笑)


これは手書きでやるのが何故か効果があります。
体で覚えると言ったものですが、確かにそう思います。

昔、みなさんにも経験がないでしょうか?

中学、高校の時に
好きなアーティストの歌詞を成り切りながら
ノートに書き写してみたり・・・

・・・

・・・

えっ? ない?


まあ、いいとして(笑)



そうすると

自然と、その人の「文体」や「呼吸」
そして、その方の考え方の様なものが
身についてくるものです。

表現するときの適切なボキャブラリーも何となくですが
「あ、この場面にはこの表現がいいかな?」など
少しづつわかってきます。

書き写すだけですので、誰でも簡単にできますから
ぜひ、やってみて下さいね。

もっとあるのですが
まだ別な機会に


株式会社MTS小川泰史