お腹がパツパツ〜
ゴロゴロ岩がいくつか入っている感じから、大きい岩がトドーンと入っている感じになりました
立ったまま下の物を取ろうとするとゴロンと違和感あり
寝転がるのも一苦労。
横向きに寝るも寝心地がイマイチ良くなく、左右にゴロゴロ…。
腹囲が94cmまで育ちました
産後、戻るのかしら…
いや、戻さないと…
体重は妊娠前から+9kg。
実家にお世話になってから毎食お腹いっぱい食べてますが、そこまで増えず…
赤ちゃんが吸収してくれてるのかな?
1日だいたい2食ですが、それにしても食べ過ぎてます…食べ溜め、寝溜めしてる感じやばい…
38w3d 妊婦健診
補助券を前回使い切ってしまったので、
「本日から自費になります」と受付で言われました…
医療費で自費っていくらよーこわい…
受付では「5,000円くらい」と言われました。
まぁー毎回5000円とか8000円の補助券使って0円だから…大丈夫かな…
こういう時、カード使えるとありがたいです
8:45 整理券
朝イチ狙って整理券22番をGET。
ちょっと出遅れた〜
まぁー予定より大幅に家を出るのが遅れたので…。この辺も母とのペースの違いが…
送迎含め付いてきてもらっているので文句は言えません…
9:00〜受付スタート
いつもの先生指名👨⚕️
9:10 処置室呼び出し
9:15 レントゲン室へ
この日は骨盤の状態を調べるとのことで、レントゲン撮影がありました。
「レントゲン心配だと思うけど、数枚なら全く問題ないから安心してね」と看護師さんが言ってました。みんなやってることならね、もう任せるのみです。
レントゲン用のガウン?に着替えて、本当にちゃんとしたレントゲンでした。
色々な角度から骨盤辺りを何枚か撮ってて…赤ちゃんに大丈夫かやはり疑念は湧いてきます…
女性の技師さんが丁寧に対応してくれて5分ほどで終了。
赤ちゃんの状態や母体の骨盤の状況、それを合わせて分娩時の予測ができるようです。
9:35 NST室へ
今日のNSTは満員御礼〜
色々な所でドクドクッと元気な心音が聞こえいて、我が子の心音がどれなのかイマイチわからず〜同志がたくさんいると思うと心強く思いました。
優しい看護師さんが丁寧に対応してくれて、お腹触りながら…
「今、張ってる?」「わ〜蹴られた〜」
「いい仕事〜」
…など嬉しい言葉をたくさんかけてくれました。
もう看護師さんの優しさだけで気持ちが癒される
大変なお仕事だと思いますが…本当、優しい対応には感謝感謝ですっ
お腹の張りがわからないことを今日も話したら、容量が多かったり、元々痩せてる人はピーンと張るから常に張ってるように感じるかもね、と言われました。
20分ほどドクドクというBGMを聴きながらリクライニングチェアーでゆっくり過ごし…
終わると看護師さんが
「とーっても元気でしたね〜」と声をかけてくれて、なんとも嬉しい気持ちで終えました。
10:10 診察室
いつもの先生にご挨拶。安心。
毎回スタート前に聞いてくれる「変わったことはありますか?」何気ない言葉なんだけど、まずはこちらの気持ちを汲んでくれる姿勢がありがたいと思っちゃいます
腹部エコーも内診も赤ちゃんは順調。問題なし。
ちなみに…この日もやはり足を伸ばしてました。「いつも足を伸ばしてるから足を曲げられない子なんじゃないかと心配。」と話すと👨⚕️「そんなことないでしょ〜。でも出てくる時も伸びてると思うけどね。」と。障害の心配とかも話したら、それは生まれてこないとわからないけど、もう考えても仕方ないことだから…と、そうですよね〜。
そしてレントゲンの結果含め、先生からのお話。
👨⚕️「骨盤がね〜…思ったより狭かったんだよね。触診でも赤ちゃん全然降りてきてなくて、プカプカ浮いてる状態。この時点での判断は予定日過ぎてちょっと赤ちゃん出てくるのに苦労しそうな印象なんだ。だから散々悩んでもらって経膣分娩って決めてもらったんだけど…
帝王切開の方が安心かもって思えてきたんだよね。下から産みたいっていうなら全然トライして、無理そうだったら帝王切開もありだし。
下から産めないってことはないから。
帝王切開にするなら…
今日入院の明日出産でも。
それかこの日かこの日の入院かな〜。
さんが決められない人なのはよくわかってるから
30分くらい時間おいてまた診察に戻ってもらって。その間に旦那さんと相談して決めてきてもらえるかな。」
…………
まさかの〜帝王切開〜
しかもこの日入院、翌日出産ってぇ〜
あれだけ悩んだ時間はなんだったんだ〜
👨⚕️が言うには…
分娩方法の議論が出てなかったら…
また年齢が30歳とかだったら…
そのまま下からの出産ですすめていた。
下から産めないって訳ではないから、ちょっと苦労しそうだけど、トライしてみようという感じだと。
けれど、私の場合、旦那さん含め意向を聞いているし、何かあって緊急帝王切開が不安と聞いているし、下から産むというこだわりもなく、何かあればすぐに判断すると約束もしてたから…と、散々悩んだやりとりを踏まえた上での先生の判断のようでした。
また決断を迫られる状況に直面しましたが、ありがたい限りでした
10:30 一旦、診察室退室
人のいない椅子に座ってしばし放心状態
はっ!と我に返り、こんなことしてる場合ではないと。
どうしよう…決めなきゃ…と、まず私のしたこと。誕生日になる日の最善日はいつなのか…👨⚕️が出した候補の3日のうちの中での良い日はいつか…。占いの算命学に詳しい先輩に真っ先に連絡してました笑笑笑笑
今思えばそれより旦那さんに電話だろっと
先輩がすぐに返信くれて日付の順位を出してくれました!
それを踏まえて…
旦那さんに電話すると、案の定旦那さんは
「痛いのはだから任せるよ」と。
うーーーん…悩む…
👨⚕️の候補日は本当なら避けたい誕生日なんだけど…👨⚕️の判断を跳ね除けて自然陣痛を待って無痛分娩にして、赤ちゃんに何かあっては元も子もないないし。
とにかく無事に生まれてきて
欲しい!!
プロがいうならお任せしよう!と
帝王切開を決意。
あとは日付。
旦那さんの都合的にも、算命学的にも候補日の順位が同じだったので、それでいこうということになりました。
旦那さんには算命学の話はしていません…
その後、取り急ぎ、待合にいる母に相談。
候補日に父の命日が入っているので、母的にどうか聞いてみました。
うーん…と命日は避けたい感じでしたが、母も赤ちゃんのことを第一に…任せるとのこと。
結局、最終決断は私なのだからちゃんと決断せねば…。
そう、8月は父の命日があり、私の誕生日があり、さらに子の誕生日…諸々が重なっているんです。
良いのか…悪いのか…
診察から30分後、猶予時間ギリで処置室の看護師さんに声をかけると話が通っており…
「答え出せた?」とのお声かけ
次、呼ばれると思うから診察室前で待ってて…とのことでした。
11:05 再度診察室
帝王切開を覚悟したことを伝え、可能なら○日がいいと、先生の候補日の中からマシな日を伝えると…
👨⚕️「その日は病棟担当だからどちらにしても僕がやることになったと思うし、ちょうどいいんだけど…病棟担当だからゆっくりできないし、バタバタ動き回っちゃうんだよね。手術の件数も多いから可能なら○日がいいんだけど…」
「その日は父の命日なので避けられたら〜と思うのですが…」
👨⚕️「そうなの!でも…その理由だったら〜その日にしてもらいたいかな〜。僕が担当してゆっくり対応したいし。お父さんの命日が誕生日なんて、一生守ってもらえるんじゃない?逆にいいと思うけど!」
…と、またまた色々お話して、👨⚕️の言う通りにしようと…
39w0dに帝王切開が決定しました。
父の命日…第二候補…
いつもの👨⚕️が担当してくれるとのこと。
決まってしまえばあとは流れに乗っかるのみ。
あれよあれよと説明やら同意書をもらい、診察後に諸々の術前検査も遂行するとのこと。
次に👨⚕️と会うのは帝王切開の手術時なので、念入りにご挨拶をして、診察室を出てきました。
12:20 処置室にて採血
12:25 レントゲン&心電図
怒涛の検査…
待合で待たせている母にゆっくり会う暇もなく…
諸々のミッションをクリアーしていきました
ようやく母の待つソファーにゆっくり座れたのは、受付してから約4時間後…
それでも嫌な顔せず、「大丈夫だった?」と心配してくれる母に…本当感謝…
13:30 お会計
補助券なしの、検査諸々したのでビクビクしていましたが…
8,800円
レントゲンも心電図もたくさん撮ったのに?
自費でこんなくらいでいいのかな
でもよかった〜、何万も飛んでいくと思ってました。
と、言うわけで…
散々悩んだ挙句、経膣分娩の決断をしたのに…
急遽、計画帝王切開での出産が決まりました
きっとこれでよかったんだ、と思うことにします。我が子の運命〜
まさかの骨盤が狭く、難産が予想されるとは。
赤ちゃんに負担なく、👨⚕️も判断してくれたのだと前向きに思うことにします。
帝王切開は赤ちゃんに負担がないのがメリットとのことです。その分、母体が頑張ればね…
でもこんなこともあるんですね〜。
私はレアなのかな…
何はともあれ、出産日&出産方法も決まって、あとは挑むのみ!
我が子よ、無事この世に誕生するのだぞぉ〜✨
ちなみに…万が一、帝王切開予定日前に破水や陣痛などが来てしまっても、もう帝王切開は決定なので、経膣分娩はないそうです。
切腹あるのみ!!