京都御所の西隣りにご鎮座まします護王神社の弘文院セミナーに出席して参りました。
弘文院セミナーの「弘文院」とは
な、な、なんと!
平安時代初期の和気氏の学問所のことで、
御祭神である和気清麻呂公のお志を現在に活かすため、1200年の時をこえ、今に復活させていらっしゃるとのこと。
🌸弘文院とは(護王神社様のホームページより抜粋)
「弘文院」は、平安時代の初めに、和気清麻呂公の御子息広世(ひろよ)公が父の遺志を継いで創立した和気氏の学問所で、和気氏の子弟をはじめ好学の青年たちがここに寄宿して学問を深めた、いわば現在の私立大学でした。
清麻呂公とその一族は、桓武天皇の学問振興政策に深く寄与され、自らも一族の学問振興のために力を尽くされました。弘文院は内外の経書数千巻を所蔵していたといわれており、かの学問の神様、菅原道真公もこの弘文院に寄宿し勉学に励まれたといわれています。
護王神社では、清麻呂公の志を現在に活かすため、昭和41年より弘文院を開講、現在は「弘文院セミナー」として、多方面から著名な講師をお招きし、月例の無料公開講演会を開催しています。
この度の弘文院セミナーは
いつもたくさんの学びや学びの機会をくださっている
久野潤先生のご講演とうかがい、馳せ参じました。
弘文院セミナーで久野潤先生のお話をうかがうのは2回目です✨
今回の演題は「もう一つの『忠臣』近大軍人がお祀りされる各地の神社」でした。
とても大切なことを学ぶことができ、
私のメモはノート9ページに渡りました🥰
護王神社さま、
貴重な機会をありがとうございました🥰
弘文院セミナーのご案内はこちら↓↓↓
🌸もりひよりのオンデマンド講座🌸
子どもたちに伝えるため✨
ニッポンをもっと楽しみたい✨
国際人の素養として必須✨
と思ったら!
森日和のオンデマンド講座へ✨✨
今月も内容盛りだくさんです❣️😆💕
5月の内容は✨
5月の講座(録画受講)
1本目は✨「にっぽんの暦『七夕』ほか」です❣️
・七夕は節供?
・なぜ「七夕」は「たなばた」と読むの?
・七夕の願い事をお願いしている神様はどんな神様?
・何をお願いすると良いの?
・なぜ短冊は笹に結ぶの?
・七夕の床飾り
など
他にも7月の行事についてお話しします🥰
2本目は✨
食べ方は見られているもの💦
ゆえに押さえておきたい「食事の作法」です🥰
2本立てて
4,000円(税込)✨
お申込みをお待ち申し上げます🥰↓↓
https://ws.formzu.net/sfgen/S607602710/