心の在り方。
健康について考える。
天命とか運命とか、人の寿命を説く上でよく出てくる言葉だけども、
人はいつか死ぬ。
紛れもない事実です。
理由は様々。
平均年齢などという統計があるから、早いだの遅いだの比べることで短命、長寿だのと
ツラツラと言葉にされてしまう。
僕は、
どれだけ他者の人生に関わっていたか、なのかなぁと思ったりします。
自分が生きてる意味を残したい!とか昔は思っていたけれど、
例えば子供が産まれて、その子供に子供が出来て遺伝子を繋いでいく。
それだけでもとても素晴らしいこと。
その中で、誰かの人生の手助けとまでは言わないけれど、大切な人生の選択や岐路で、
これで良かったと思えるような、背中を押す役割を担えたら、なんて思ったり。
最近は御年輩の方々の自伝など著書を読んだりします。
いまこの瞬間に何を思っていらっしゃるのか。
みんなより良い人生を歩みたい。
じゃあより良いとは?
結局、自分の心が決める。
健やかっていうのは、心の在り方でもある。
最近、そんなことを思います。
あっ、僕は至って健康ですのでご心配なさらず笑
それではこのへんで。
健康日和