ある日。
空から少女が降って来ないかなー。
あ、こんにちは。
日和佑貴です。
もし仮に、空から少女が降ってきたら、
パズーは家のベッドに寝かせていましたが、
とりあえず僕は病院に連れていくと思います。
もし、仮に、家のベッドで寝かせたとして、
パズーは朝早く鳩を飛ばしてラッパをパパパーって鳴らし、シータが起きることになりましたが、
とりあえず僕の場合、僕が起きるより早く、先にシータが起きると思います。
ラピュタを目指してドーラの飛空挺に乗り、見張りをすることになり、
寒いからと迷わずシータと一緒に毛布にくるまることを選んだパズーでしたが、
とりあえず僕は、一緒に毛布にくるまるのは照れるので、シータに毛布を渡すと思います。それで、シータが一緒に入ろって言ってくれたら、…うん…。とか言って、一緒にくるまります。
本当にマジでもし仮に、迷いもなく一緒の毛布にくるまることが出来たとして、
ラピュタに到着し、ムスカがシータのおさげを打ち、『膝まづけ、命乞いをしろ』って言ったら、
パズーは、『待て、シータに指一本触れてみろ、石は二度と手に入らないぞ』、とセリフ先行で登場しましたが、
とりあえず僕は持っているバズーカを、こっそり横からムスカ目掛けてぶっぱなします。不意打ちとか知りません。
仮にセリフ先行で登場したとして、
ムスカに『シータと二人で話がしたい』って言って、ムスカが『3分間待ってやる』って言って、
『あの呪文を教えて』『大丈夫、僕も一緒に言うから』『おばさんたちの縄は切ったよ』、のやり取りがありますが、
とりあえず僕なら、『シータと二人で話がしたい』、『3分間待ってやる』、『ムスカがいま銃弾補充してるから、こっそりバズーカ打つから合図したら伏せて』、って、とりあえずムスカを倒すこと優先の3分間会議にします。
滅びの呪文?恐くてそんなの唱えられません。
仮に、パズーの通り、滅びの呪文を唱えることになったとして、
ムスカから『時間だ、答えを聞こう』と言われたら、
パズーとシータはじっとムスカと対峙し、息ぴったりに大きく息を吸って、一緒に『バルス!』と唱えましたが、
僕なら、チラッとシータを見てタイミングを合わせようとするか、小声でタイミング図って、『せーの、バルス!!』と唱えることになると思います。
パズーと僕を比べてみても、
パズーって本当に良い男です。
優しくて、強くて、信じることを恐れない。
残念ながら、僕は二人で手を重ね、『バルス!!』と言う呪文にたどり着くまでには及ばない未熟者です。
パズー目指して頑張りますよ(´・ω・`)
ではでは今日はこのへんで。
ラピュタ日和