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大変ご無沙汰しております。
ここ1ヶ月程の、医療機関受診の詳細となります
2024年5月13日
婦人科で子宮体癌・頸癌検診を受けましたが、異常はありませんでした。
2024年5月29日
3ヶ月に1度の、乳癌術後検診の日が来ました。
何だか、時間が経つのがあっという間に感じます
(私自身は立ち止まっているというのに)
先生:「前回から何か変わったことや、具合が悪い所はありますか?」
私:「特にありません」
この3ヶ月は、胸の痛みとか気になる症状は全くありませんでした
(気持ちは相変わらず落ち込んでますが)
次回の受診は病院なのですが、血液検査をしてもらえないので、8月末に検査をお願いしました。
採血と3ヶ月分のタモキシフェンを処方され、乳腺かかりつけ医を後にしました。
2024年6月5日
血液検査の結果を聞きに、乳腺かかりつけ医へ。
いつものことですが、結果を聞く時はドキドキとモヤモヤが止まりません
先生:「前回の検査結果ですが、全体的に良くなっていますよ」
ASTとALT、腫瘍マーカーは基準値内でした
γ-GTP、HDLコレステロールは、基準値を少し超えてますが、前回より下がっています。
数値が悪くはなって無いので良かったのですが、少し気になるので、先生に質問してみました。
私:「タモキシフェンを服用すると、脂肪肝になりやすいと聞いたのですが、血液検査の結果からみて考えられますか?」
先生:「タモキシフェンの服用でコレステロール値の上昇や、脂肪肝は考えられません。むしろ食事が原因であることが殆どです」
先生:「コレステロール値の上昇の原因は、脂肪の摂取と考える人が多いですが違います。炭水化物の摂取が原因です」
先生:「元々、人間は肉食動物であり、進化の過程で野菜や炭水化物も食べるようになりましたが、これらを上手く消化する機能を持ち合わせていないのです。なので身体の負担になります。炭水化物は過剰に摂取すると中性脂肪にもなりますし」
先生:「炭水化物を食べなければ、血液検査の結果は劇的に良くなる筈です」
私:「炭水化物は控えめに食べるように…ということでしょうか?」
先生:「全く食べなくても問題ありません。ただ、生活に支障を来たす場合もあるので、ひよりさんの判断で調整して下さい。炭水化物の摂取に気を付けて、体重も維持する様にして下さい」
私:「判りました」
先生も説明に熱が入ったのか圧が凄く、若干機嫌悪そうな風にも見え、私何か変な質問したかしら?と戸惑ってしまいました
糖質制限ダイエットも謳われてますし、炭水化物を過剰摂取しないように気を付けようと思います。
(正直言うと、ご飯も小盛ですし、甘いおやつも大量には食べてませんし、アルコールも飲んでいないのに、何故にガンマや善玉とはいえコレステロール値が上がるんや!タモが原因じゃないんか!と思ってます。先生の話は間違っては無いですが、正論を振りかざす前に、もう少し患者に寄り添って話を聞いて欲しいですね)
脂肪やタンパク質の方が、炭水化物より消化されやすいのは初耳でした
とあるクリニック先生も同じ見解のようです
次回は、8月末に乳腺かかりつけ医で血液検査と、病院で乳腺エコー。
9月初めに、病院で術後5年後検診(マンモ、視触診、診察)です。
無事に乗り切れますように