見えませんが、辛い時があります。【ある方のブログより・・・】 | 元気玉的 せいかつ

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このバッジ、知ってますか?
マタニティバッジはご存知でしょうか。
若くても辛いのは妊婦さんだけではありません。

見えない病気、手術痕や怪我で立っているのが辛い人達もいます。

私も退院後、電車に乗るのが怖かった。。。
大きな手術の傷も 服を着ていたらわかりません。
ぶつかられたらどうしよう?
しかも傷のあるお腹だったら、、、怖い!(>_<)

手術で出血多量→輸血→貧血気味でした。
数分歩いただけで、ゼーハー息切れ。
すぐに座りたくなります。

服をめくって傷を見せようか?
首からプラカード下げようか?
パンクファッションみたいなトゲトゲをお腹にまとおうか?
マタニティじゃないけどマタニティバッジつけるしかない?
マタニティバッジみたいなの欲しい!
と、友達と冗談交じりに話したこともありました。


手術後3ヶ月の現在、傷はよくなりましたが、
癌とともにお腹のリンパを切除したため、、、
抗がん剤治療のため、体力が完全回復しておらず、、、
副作用で足のしびれが酷くて、、、
長時間立ちっぱなしは辛いのです。

最近、患者会でこのバッジの存在を知りました。

もし、このバッチをつけている人を見かけたら、
優しく見守ってくださいm(_ _)m よろしくお願いします(。・ ω<)ゞ

かくいう私も優先席に若者が座ってると睨んじゃうタイプでした。。。もしかしたら、その中には同じような人もいたかもしれない、、、ごめんなさい。。。

★追記★
たくさんのShare&周知のご協力、ありがとうございます!!皆さんの優しさに感謝します♥
このバッジはサイトで1つ200円&メール便送料で購入可能です。
必要としてる周囲の方、ご自身へのプレゼントにオススメします(ゝ。∂)
私もプレゼントして頂きました♥感謝

病気・疾患・怪我をしている方が社会復帰しやすい優しい社会に☆彡
$小さな幸せは大きな幸せ

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ



上の記事は ある方のブログに紹介されている記事です。


ワタシは幸い大きな手術も通院もしていません。


そして浜松は車地域でもあり 一家に一台ではなく1人一台車を所有している


といっても過言ではない地域のためあまり電車通勤も身近に


感じられなくなってきました。


ただワタシも実家にいるときは 電車バスを乗り継いで


通勤先へと1時間半かけて通っていましたので


風邪を引いたり二日酔いだったり(このバッチの趣旨とは


理由が全然違うけど・・・ごめんなさい。)


体調の悪いときの交通機関の辛さは多少分かるつもりです。


そして 今は元気でも この先のことは分かりません。


去年 頭に血がたまって2ヶ月間で3回手術した父が


不安からいまだに人出の多いところや交通機関に乗れません。


自分で車を運転して浜松まで来ていた人が。


でも父の外見も何の変わりないそこいらの普通のおじいさんお爺さん


誰も 頭から血を抜いて 再発の怖さにおびえて


家から出られなくなった時期もあったなんて思わないでしょう。

もしこのバッジがあれば 不安感を少しでも減らせて


もう少し もう少し外出できるようになるかも。



ワタシもこういうバッジがあること今日初めて知りました。


そして こういうバッジをつけた方が乗っていたときに


席を譲れるような大人も子供も優しい日本でいたいと思い


微力ではありますが 紹介させていただきました。