天気はよくないけど 寒くはない。
でも本堂に入ると やっぱり ひんやりする
入ってすぐのところで おみくじを引いてみると大吉
なにもかも すべてがうまくいくって・・・
ホーホケキョと
鳴く訳がなく
キシキシきしむ音
人がいなくなってから
踊ってみた
このふすま見てたら
一休さん
思い出したんですけど
右半分撮ってみた
きれいな白砂が
敷き詰められて
形が五本指がどうのこうの
と説明書きがあったような
なかったような
最初の山門。
普通は門から本堂まで
一直線になっていて
偉い人がここを通って
下々の者は廻り道をするんだよ と友達が教えてくれたような ちがったような・・・
結構歴史ツウの友達は 井伊直弼の話とか 色々教えてくれるんだけど
あはは 写真を撮るのに夢中でして・・・
コレに乗って出かけたんだ。
でもねこの籠
すごくちっちゃいの
インドの軟体人間が体を折り曲げないと
入らないのでは?と思うくらい ちっちゃいの。
これまた 友達の情報によると 徳川家康(って言った気がするが)も
身長150センチくらいで小柄だったとか。
それなら このお籠のちいささ 納得
ココのお寺の
メインガーデンのようで
座布団が敷いてあって
そこに座りながら
この庭園を眺めていると・・・
スピーカーから この庭の説明が 流れてきて それを聞きながら見る庭園は
石にも意味があって 感慨深く拝聴して候。
12月から 新システムが稼動するので 仕事がメチャ忙しくなるのね・・・
会社の人員も増員したし、12月の1・2日は 偉い人も 様子を見に来るし
残業も 22時までには帰れればいいかななんて予想もあって。
今週あたりから みんな緊張と戦闘態勢な職場の雰囲気なの。
緊張はしていないけど せめて 20時までには帰りたいよな~と
ゆるい事を考えているのはワタシ1人のようで・・・・
だけど ココに座って 庭園を眺めていたら 不思議と少しざわざわしていた
キモチがす~っと穏やかに 静かに 落ち着いていった。
何の音もしない 静かに穏やかにゆっくり流れる時間が
心を落ち着かせてくれた。
サッカー選手の 長谷部の 『心を整える』ことが 今日のワタシにとっては
短かったけど このお寺で 過ごした時間だったのかもしれない。