ベネッセが進研ゼミの会員減が止まらず
上場廃止になったというニュースを見ました。
今年20歳になる長男は、子どもチャレンジベビーからお世話になり（次女はそのお下がりの絵本やDVDで育ててもらった😁）
小学生の間は、チャレンジタッチをやっていました。
当時は周りでやっている子もたくさん居て、はなちゃん人形（しまじろうの妹）を抱えて歩く女の子とかもよく見たな。
所が！！
現小１の末っ子がチャレンジタッチを検討した時…周りにやっている人が全然居なくて（スマイルゼミは数人いた）
旦那の同期にようやく昔ながらの通信講座をやっているという人を発見した…という感じでした
算数で躓いた感のあった我が子。
親がいくら説明しても
「言ってる意味が分かんない」と言われてしまい
塾…？ 公文…？？などと悩んでいたとき
ママ友に「うちはスマイルゼミやってるよ。いいよ」とタブレット教材を薦められ
『視覚的な説明があるのが、我が子に合っていそうだな』と検討しました。
（夫は通信講座に否定的で「どうせ続かないよ」と言っていました。
確かに、上の子たちは私が見てあげないとやらないで溜め込んでいたし、赤ペン先生なんてほぼ出して無かった
）
）スマイルゼミとチャレンジタッチを比べ
正直、どっちでも良いかなと思ったのですが
末っ子は、間違えた時に普通にバッテンマークが出るスマイルゼミより
「あれれ…。」と言いつつヒントを出してくれる優しいコラショが気に入り
チャレンジタッチを始めることにしました。
（※末っ子はめちゃくちゃ打たれ弱い性格なのです）
スマイルゼミに比べて、ゴチャゴチャしているホーム画面だけれど
メインの教材は教室に入っており
その日分のメイン教材を終えていないと、教室が光って教えてくれるので、どこに行かないといけないかは直ぐに分かります。
教室に入ると、今日やるべきことは分かりやすい
別冊の１年生の漢字BOOKでカンニングしながらやってました
毎日国語と算数をひとつづつやっていると、割と早々に終わってしまうような分量で、うちは赤ペン先生も11月10日には終了
ちなみに。終わっても、今月の単元の復習ページはあるみたいです。
それから
教室の左にある【アプリきち】
めちゃくちゃアプリがある
その中のひとつ
絵を見て、自由にお話を作り、声を録音してくれるアプリ
めちゃくちゃ可愛くて、娘作の絵本を聴かせてあげたら、夫の目尻が下がってた
勉強的なアプリも沢山あるけれど
負ける（間違う）可能性があることを極度に嫌がる末っ子なので…まだやってないアプリが多い
こっちはお楽しみアプリ
親がまずやって、間違ってもクリアさせていく様子を見て、ようやく末っ子も参戦。
すっごく気に入って何度もやってた
お次は
教室の右隣の【みらいタワー】
わくわくサイエンスBOOK
プログラミングワールド
わくわくサイエンス研究所
テレビ
まなびライブラリーの5コンテンツが。
わくわくサイエンスの本と研究は
「へえー」と思うプチ知識的なことが見れて
テレビは、勉強の説明動画が見れます。
ライブラリーでは、沢山の絵本や書籍が借りられ、知識欲がくすぐられるような動画も観れます
（末っ子は『YouTubeのが面白い！』とあまり観てくれませんが……）
絵本は喜んでる
これだけコンテンツがあると
ゲーム機やYouTubeいらなくない？というくらい、楽しめます♡
（ま。ゲームやYouTubeの魅力には勝てないんだけど……）
私が感心したのは、アプリにも簡単な英語のアプリがあるのだけれど
ホーム画面の右上にある無料で出来る英語コンテンツ
これが、いいのです！！
ネイティブな発音で英語にガンガン触れることが出来て、ガッツリやればSchoolに入れなくても良さそうな感じ✨
夫がムキになって、発音練習やってました
（発音が良いと☆がたくさんつく。これが、めちゃくちゃ難しい！！）
我が家は、ただネイティブの先生と遊んで過ごすだけの英会話教室に通っているので、それの更にプラスαになって良い感じです☺️
（末っ子は英会話教室だけど、日本語ガンガン話して過ごしているらしい…）
とにかく、とにかく。上の子たちの頃より
すごい進化を遂げているチャレンジタッチに
感動
お勉強が出来るタイプの子には、普通レベルだと、進みがモッサリな感じなのでたぶんイライラしちゃうと思うけれど
ひとつひとつ、ゆっくり教えてくれて
丁寧に丁寧に褒めてくれることが必須な末っ子には、ドンピシャな教材でした
チャレンジタッチですから、間違えることを極度に嫌い、大泣き＆大暴れする子なので、横にピッタリくっついていないといけない…というのが難点だけれど
（これは我が家だけの問題
）
）１日30分程度だし、夕飯後のいつもならYouTubeをただダラダラ観る時間に、これやって過ごせるのは、親子共に有意義な時間かなとも思っています。
会員数が減ってしまっているのは、残念だなぁ…
ちづ
