講座の感想、自己受容の大切さ。

ACT療法を使った自己受容と自己実現講座の感想をいただきました✨

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ちづさん、こんにちは。

感想遅くなってごめんなさい。

なかなかまとまらなくて、時間かけてしまいました。

講座は、腑に落ちることが多く、とても楽しかったです！
ありがとうございました！

(講座を受けたきっかけ）

ちづさんのブログです。

私は、パニック障害と人間関係（特に母親、彼氏）のことで、
10年以上悩んでいて、
以前から、ACT療法、認知行動療法、自己受容調べていたのですが、
日常で使いこなせなく、上手くいきませんでした。

たまたま、ちづさんのブログの【自己受容】を読み、
自己受容ってこうやるのかー！と腑に落ちて、すぐ実践できました。
とても分かりやすく、すぐ日常で使えるのが感動して
ちづさんからACTを学びたいなと思い、講座に申し込みました。

(講座で1番印象に残ってること）

やっぱり【自己受容】です。
講座を受ける前、自己受容や自己肯定を勉強すると、
「ありのままの自分を受け入れる、認める、許す」
「ありのままで自分でOK」とよく書かれていました。
落ち込みや不安があると、それらの言葉で自分自身に声かけしてましたが、
違和感があって、無理にポジティブ自己暗示している感じでした。
本当は、ありのままを受け入れられないのに、押し殺して、自分に嘘ついてるので苦しかったです。

ちづさんの教える自己受容のありのままの自分を受け入れるというのは、
湧いてきた思考、感情を
「そう思ってるんだね。」「そう考えてるんだね。」という声かけ、観察でした。
その共感型が、私にとってピッタリでした。
あぁ、私は共感して欲しかったのかぁ。しかも、私に共感、認めて欲しかったのかぁ。と
知ることができました。

(やってみての感想、気づき）

●
自分の感情、思考を出してもいいんだと私自身が受け入れてくれる安心感があるからどんどん出せるようになる。
出し切ると、私はどうしたいの？が自然と湧き起こる。

巷にあるノート術やWISHリストで自分の願望を書いても、
自分がどうしたいのかが出てこないし、
外から借りてきた言葉で書いて、自己否定に陥ってたのも
この土台がないからだと気づきました。

●
私は自己否定がひどいので、
自分の意思、感情なんかは、出してはいけないと自分で無意識に決めていました。
だから、他人はどう考えてるのか？に先にフォーカスしてしまうし、
断るのが怖くて、全部イエスで人と関わってきました。
そうなると、余計自分がどうしたいのか迷走してしまってました。

自己受容が癖づくと、瞬時に自分はどう感じているの？どうしたいの？
と自分自身にフォーカスできて、自然と相手に自分の意志を伝えれました。

相手に伝えることでより私は、こうしたかったんだ！自分自身で実感できました。
言えたときは、とても嬉しかったです。

●
他人から認められたいのではなく、私が私から受け入れて欲しかったことに気づく

心がざわざわ、他人にイライラ、したときは私が私に何か伝えたいことがあると思えるようになり、
どうしたの？どうしたの？と聞きたくなるようになった。
他人に嫌われている、目を気にしているように感じていたけど本当は、私が私を自己蔑視していると分かってから
他人の恐怖は自分が作り出していたのかもしてない。

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嬉しいですねぇ！

講座の内容を実践して

自分に落とし込んでから

分析して・・・

そうして、こんな長文で感想を送ってくれるなんて、ありがたくて

嬉しくて、何度もなんども読んじゃいました✨

自己肯定感が低く、『努力して頑張らないと幸せになれない』

そんな思い込みを持っていた彼女は

何をするにも全力投球で、0―100思考になりがちで・・・