今年は、カウンセラー活動も辞め
ブログの更新も少なかったので
日々のアクセス数は、かなり減りました。
それでも、変わらず読んでくれる方たちや
夫の病気の事で、新たに繋がった方たちがいました。
変わらず仲良くしてくれた方々と
新しく仲良くなった方々に
本当に感謝です✨
2020年。
本当にスゴイ1年でしたね、、、。
数秘的な年読みについては、新年に別記事で取り上げさせてもらいますが
今年は、誰にとっても印象の強い年だったと思います。
我が家は、それにプラスして
夫のガン発症という衝撃的な出来事がありました。
一昨日、長女が中学に上がるまで乗っていた自転車をしまう時
「末っ子ちゃんが使えるようになる頃、オレがいなかったら、長男に出すの手伝ってもらいなね。」と言いました。
確かに、中間PETの成績は優秀では無かったけれど・・・
まだ寛解の可能性がある中で、聞きなくない台詞だなと思いました。
「もちろん、寛解したいなとは思っているよ。
でも、どうなるか分からないじゃ無い。
分からない以上、これが最後のクリスマスで、最後のお正月かもという気持ちでオレは過しているんだ。
今この瞬間を大切にしたいじゃない？」と。
その時は、『まぁ、確かにそうだよね』くらいにか思わなかったのだけれど
昨夜、急に悲しみが襲って来ました。
私は、『寛解の可能性がある内は、寛解する事しか考えたく無い。』と、どこか思っていたんですよね。
中間PETの成績がいまいちだったのだけれど
それからは目を反らしていたかったのです。
回避していれば、心が安全だったから。
先行き不安にとらわれて、今の幸せを台無しにしたくなかった。
ソリ滑りで遊ぼうの会の時の写真
病気であろうと
健康であろうと
明日、どうなっているかは
皆、分からない。
それは、等しく平等な事実であるとは思います。
だからこそ
病気であろうと
健康であろうと
今、この瞬間を大事に
自分の感情をめいっぱい味わって
生きて行く事が大切ですよね。
私は、昨夜は【悲しみ】の気持ちを
ちゃんと味わいました。
そしたら、思考が暴走して（笑）
悲しくなるような事をどんどん囁いて来たので
「いや、それは妄想でしょ！」とツッコミ入れたら、悲しみもシュルシュルとしぼんで行きました。
思考の煽りを抜きに
感情だけを、感じきって、開放するって、難しいですね😝
今年も１年間、どうもありがとうございました✨
来年も、よろしくお願いしますね！
ちづ
依存症支援セミナー らいくみ塾
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＊顔出しでのご参加にご協力下さい＊
＊依存症関係者以外はご遠慮願います＊
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日 時 2021年2月16日(火)20:00～22:00
参加費 ひと家族 2,000円
＊要申込 1月申込フォーム作成致します＊
＊顔出しでのご参加にご協力下さい＊
＊依存症関係者以外はご遠慮願います＊
