婚外恋愛をされていて

それがパートナーにバレて

パートナーは婚外恋愛は嫌だという価値観だった事が分かり、揉めてしまったという方の話を聞きました。


それを聞いての私の想いです。




*


法律が時代に合っていないのか?


それは私には良く分からない。
私は今の法律で苦しくなっているワケでは無いし、それで安定した気持ちになれたりしているから。


ただ
強い罪悪感を抱いて息苦しくなっているのなら
それを軽くする事はありだとは思ってる。
それは、強い罪悪感で心が拗れまくって、前向きで建設的な未来や関係性を築きあげて行くのが難しいと考えているので。


それから
私自身は、当人同士が納得しているのであれば
一夫多妻制でも
ポリアモリーでも良いと思ってる。

いずれにしても『パートナー間での心を開いての対話と合意が大切』という価値観です。




でもね。

例え夫婦であっても価値観が完全一致となる事は不可能ですよね?
だから、例え心を込めて対話をたくさん、たくさん、たくさんしたとしても平行線を辿る事も出て来ます。

自分の欲求と相手の欲求が、どうしても噛み合わない時
相手が大切だから、相手の気持ちを尊重して
自分の欲求を抑えるという事は、私は自己犠牲だとは思いません。
(その比率があまりにも大きい時は、自己犠牲になるかもしれませんが)

それは自分の軸(自分にとって大切にしている事)に沿った選択だからです。



良好なパートナーシップを築くには
どちらかだけが我慢するのでは無く
平行線の場合、話し合いの中でそれぞれがそれぞれに、相手を思いやってこその多少の痛み分けする事も大切なのでは無いかな、と思います。

バランスですよね😊


だから
特に相手との信頼関係に影響を及ぼすような事で、対話無しに「やってみて、ダメだった」というのは

悲しいなぁーと思います。

(それが信頼関係に影響を及ぼす行為だったと、全く知らなかったのなら、また別の話になりますけど)





あくまで

これは私の価値観で、私の考えです。

これが例え既存の常識に縛られた苦しい価値観であったとしても、私はそこに愛と思いやりを見出すので、この信念を大切にしたいと思っています。




イヤイヤ期の育児なんて
理不尽で、理不尽で、理不尽で(笑)

自己犠牲だらけの時もあって

でも、それでも自分の命よりも大切にしたい命と出会っている奇跡と幸せを1番大切に出来るこの生き方が好きです。
(育児の話になって、ちょっと話がズレたかもしれないけど)




ちづ