昨日、旦那と、あーでも無いこーでも無いと、お金の計算をしてました。



何の計算かと言うと

「私の家事育児労働」の賃金です。


旦那曰く「ちづに責任感を持ってもらう為」に算出しました。
これ、私が「私、好きな事で生きて行きたいの♪」と言って仕事辞めたという経緯から
私に【ちゃんと責任感を持って現実を生きて欲しいから】という意味。



「あなたがシングルなら、好きな事で生きて行きたくても、自分の生活を維持するお金を稼がないといけないでしょう?
その考えがベースに無いとダメ。
無責任に行動して、こっちに一方的に負担が来るのはオカシイ。」という事。





①家に必要な総金額を、まず、だいたい均等に割り、双方が負担すると考える。

(※家のローンだけは、全額夫負担)



②それから、私が担っている家事育児労働賃金を算出


③その家事育児労働賃金から、旦那がやっている家事労働賃金を差し引く




①で出した私が担わないといけない家計費から、③で出した、差し引かれ後の家事育児労働賃金を引く




残りが、私の担わないといけない
ホントの家計費【現実、稼がないといけない金額】

という感じ。


私の家事育児労働賃金を旦那が買い取ってくれる、という事らしい。



つまり

私の方が多く家事育児労働をしている分、
旦那の方が多く家計費を支払う

という事。


旦那的にこの形は、とってもフェアだし

何より、私が責任感を持つから良いと。




めっちゃ、男女平等だよね🤣



そこには【養う】という概念は無く

自立した大人同士のフェアな共同生活

というイメージ



*


心屋を知って

存在給

という言葉に衝撃を受けました。


それまでの私は、存在給ってほとんどゼロで。
働いて、何かしら能力を発揮していただく対価しか無いと思っていました。


だから

存在給をもらっても良いんだ!!!

そうやって生きて行っても良いんだ!!!

と、目からウロコが落ちたのです。



上の私の旦那の考えだと、

存在給?何寝ぼけた事言ってるの?
稼いで来ないとお金なんて手に入ら無いでしょ。
能力給しか無いんだよ。

と言ってる様に感じますよね。




ウエダ ミツトシさんの

*************

例えば

旦那さんが

僕みたいに

リストラされるだとか

そこまでじゃなくても

会社辞めたりとかして

何もせずにフラフラしてたら、

やっぱり

「私が働いてなんとかしないと……」

って思っちゃうものだと思うんですよね。

 

 

まあ

それ普通なんだけど。

 

 

でも

うちの奥さんは

それ

一切しなかったんですよ。

 

 

むしろ

《逆》やってましたからね。

 

 

僕が

普通にサラリーマンやってる時よりも

もっと

習い事に精を出したり

ママ友と遊びに行ったりして。

 

「とりあえず私行ってくるし、後のことはよろしく!」

 

って感じで、

どんどん

《自分》のことをやるようになっていったんです。

それも

嬉々として。

 

 

その時の

うちの奥さんの口グセはこんな感じでした。

 

「大丈夫大丈夫! どうせアンタやったらなんとかするやろ?」

 

 

これ言われたらね、

もうやるしかないですよね。

 

 

でも

これが僕には有難かったんです。


*************



旦那さんがリストラされて大変な時に


あなたなら大丈夫♪と、奥さんは喜々として自分の喜びに集中していた、と。



奥さん、めちゃくちゃ存在給高い人ですよねー✨




こういうのを読むと


『あー。そうだよねぇ。


やっぱ、女性は男性を信じて頼って

存在給で幸せに生きて行けば良いんだよねぇ。



うちの旦那の、均等割り案とか!!


能力給に基づいた、めちゃくちゃ男性脳的考え方だし


家の中に男性二人いるみたいになっちゃうじゃん😒 』



とか



『でもさー。

私が「大丈夫!大丈夫♪」と言って、好きな事に集中していたのに

旦那は自信と誇りを持つ所か、不安と不満しか持たなかったよ?


私が自分の存在給を信じきれていなかったのでは無いか?

私が、結局の所、ダメンズメーカー思考のままなのでは無いか?😵😵😵 』



とか、無駄にグルグルしがちだったのですが





*************


これはね

僕の感想ですけど。

男って

《家族を養わなければいけない》

ってなると

しんどくなると思うんです。

逆に

《家族を養いたい》

って思うと

俄然チカラが沸いてくると思っていて。

 

 

僕の今の意識状態は

《家族を養いたい》

って思ってるんですね。

 

 

それで

女性が

「私が働いて家計をなんとかしないと……」

ってなって

そういう動きをしだすと

男性側は

必然的に

《オレがなんとかして家族を養わないといけないのに(できてない今のオレはダメなやつ……)》

って意識が出てきてしまうと思うんです。


*************



これを読んで、ハッとしました。


私は旦那に《家族を養わないと》と強制的に思わせていたんだなーという事に気づいたのです。



《養いたい》では無くて

《養わないと》というプレッシャーを与えていた。



結果、旦那が養ってくれていたので

そこにはめちゃくちゃ感謝していましたが


プレッシャーを感じた旦那が、私にチクチク文句を言う度に


私も『早くこの仕事で、もっと稼げるようにならないと!!!』と思っていました😂


まぁ。つまり、罪悪感を感じていたのです。



で、私の意識が『仕事、、仕事、、、仕事!

稼がないと、稼がないと、稼がないと!!』となって行き


そうなればなる程


旦那に

《オレがなんとかして家族を養わないといけないのに(できてない今のオレはダメなやつ……)》と思わせていた、という事なのですね。







でね。


うちの旦那が推奨している男女平等案。


これは、一見、存在給あんまり無い感じがしますよね。




この現実って


私が自分に存在給が無いと思ってるから

引き起こしてる事


なのでは無くて





私ね



ホントは


仕事したいの


稼ぎたいの



それが何より楽しい事なの





贅沢や散財や遊ぶ事


よりも


カウンセラーとして働く事が楽しいの


心の事を考えてるのが好きなの



(けど、完全ボランティアではモチベーション上がらないの)




だから


それを罪悪感から、とか


旦那が言うから稼がないと、とか



そんな理由なんていらないから



自分のやりたい事


好きな事


を目一杯やれば良かった


というダケなんだよね!!!




つまり


仕事して


仕事して


稼げば良い♡









存在給上げて

旦那に頼って

旦那に活躍してもらって

旦那の男っぷりをもっと上げて!!!




その為には


嫌な仕事やめて

旦那に養ってもらって

好きな仕事でひらひら遊ぶの〜


って思っていたけど





私のしたい事は


好きな仕事をガンガンやって


好きな仕事で頑張って 


好きな仕事でガッツリ稼ぐ



だった(笑)




私が頑張って稼げば

旦那のオトコを下げると勘違いしてた💦



そうやって

私が私のやりたい事に遠慮してる方が

オトコを下げる事になるというのに😅





冒頭の、家計費の男女平等について


平等にしたら、旦那の活躍の場を奪うのでは?


とか


私もオトコになってしまって

ダメンズメーカーになっちゃうのでは?


とか


変な杞憂はいらないなーと思いました😊




ちづ





ちなみに


パートナーとの問題って、

自分ではなかなか紐解けなかったりするので

カウンセラーさんに手伝ってもらうと良いですよ。

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