陰陽師で物理学者の松丸先生からコメントが✨
これ、ひとつ前の記事を参考に解説しますね。
私の中には
【離婚は、子どもたちを傷つけるから、いけない事】
【子どもたちを私のワガママで傷つけてはいけない】という憲法(概念・観念・思い込み)がありました。
これがあったから、離婚をすると→憲法違反となり→それが罪の意識(罪悪感)になったのです。
裏を返すと
もやもやザワザワと罪悪感が沸いたら、
そこには、必ず【自分の憲法】があるという事です。
なので、罪悪感を消すには
その憲法を破棄して、書き換えると良いんですよね(●´∀`●)
私は、児童心理学などをかじって
『お母さんが悩み、苦しんでいる方が子どもにとっては傷となる』とか
数秘や胎内記憶の観点から
『離婚する事も込みで、私を選んで生まれて来たんだ。それは、彼らの魂の目的にも繋がるんだ。』という知識を新しい憲法にしました。
心屋流では、『子どもを傷つけてもいいー。だって、どーせ彼らは、幸せになるって決まっているんだもん』とかですかね( *´艸`)
憲法書き替えをしてみたけれど
なかなか、罪悪感を手放せませんでしたー
と、書いたら
先生から
「それは自分の理想があるからです」と。
( *゚A゚)ハッ!!
確かに!!!
上にも書いているけれど
『両親共に仲良く揃っている家庭が幸せの家庭』
という理想をバリバリ持っていました!!!
離婚による罪悪感問題には、
憲法違反という問題だけで無く
理想が叶っていない事への不足感という問題までも絡んで来ていたのですね!!!
ここで、湧いて来た疑問
憲法違反には、書き替えで対応していたけれど
理想像へは、私は特に何かアプローチはしていなかったのです。
なのに、なぜ、罪悪感が消えたのだろう?
と、思ったのです。
理想がいつの間にか、書き変わっていたのかな??と。
(まぁ、確かに【地球家族】って概念を知って、価値観が柔軟にはなりましたが)
先生からの返信は
「自己受容というベースが無ければ不足感から罪悪感になって、ベースが出来ていると理想とのギャップになります。」
.゚+.(・∀・)゚+.゚おおおお~✨✨✨
なぜ、罪悪感に降参したら罪悪感が無くなったのか
論理的に理解出来ましたよーーー(めちゃ、嬉しい!!)
自分の中の憲法と、理想からのダブルで罪悪感を感じていた私(^_^;)))
もしかしたら、憲法も直ぐに書き替わらず、自分の中の旧体制派がやいの!やいの!騒いで、罪悪感をチラチラ出していた時もあったと思います。
その時の私は
手放したい!手放したい!!と思い
罪悪感が湧く度に【まだ罪悪感を握りしめてるなんて!!】と、自分にダメ出ししていました。
自己否定していました。
その状態ではいつまで経っても、不足感からの罪悪感は拭えず、結局、罪悪感の渦の中から出られません( ;∀;)
で。ある時
もぉ、いいや。
罪悪感あってもいいや。
って、降参した。
私の中の憲法も理想も
そもそも、子どもたちを愛してるからこそ
子どもたちに幸せでいて欲しいからこそあったものだったから。
だから、罪悪感を感じるという事は
すなわち、そこに子どもたちへの愛があったから、という事だもん!!!
と、肯定してあげる事にした。
自己受容ってね。
自分を(傷も全て)、冷静に明らかに見てあげる事。
そうしてあげると、自分の中の傷が癒えて
自分を肯定してあげられる様になるのです。
罪悪感に抵抗するのをやめて
ただ、それを眺めて「あー、罪悪感あるねー」と見守っていたら自己受容が進んで
旧体制からの圧力にびくともせず
新しい憲法が自分の中に自然と浸透✨
自己受容が進んだ事で、自分の中が満たされたので
理想から来る不足感は、ただの【ギャップ】となって罪悪感を引き越さなくなりました(●´∀`●)
以上が
【抵抗するのを諦めて、降参して受け入れたら
結果、罪悪感を手放せた仕組み】です。
伝わったかなーー??
*
罪悪感が湧いて来たら
なぜ、それが湧くのか?
自分の中に、いらない憲法が無いかを探してみて下さい(^-^)
(罪悪感って、それを教えてくれる良いヤツなんですよねー!!!)
そして、見つけたら【書き替え】てみて下さい。
書き替えたら、罪悪感を手放す事にやっきにならず
それが湧いて来たら「あー。罪悪感沸いてるね~。」と、他人事みたいに ただ、ただ、見守ってみて下さい(^-^)
前記事に書いたみたいに、自分をそっと抱き締めてあげても良いですよね。
そうやって、自己受容を進めて行くと
あなたを苦しめていた罪悪感は、いつの間にか薄れて、感じなくなる日が来ると思います!!
(しかも、その時には、新しい憲法が浸透しているので、気持ちもハッピーになっています❤️)
ちづ