”一緒に過ごしたいのに、なんで潜るの？？ここにいないの？”

前者後者論ユニバーシティで、パートナーシップについての講義をするともぴの記事↓

ともぴの家は、前者妻×後者夫の組み合わせです。

この組み合わせが1番ギャップが大きくて苦悩が多いとも言われています、、、。

互いにその属性故の特徴を理解し合わないと、すれ違い＆不満だらけ（主に女性側が）になってしまう危険性の高い組み合わせです。

だからこそ

ともぴは、前者後者論のパートナーシップの専門家になったのですよねっ✨

↑昨日、夫が買って来た雑誌に、こんなコラムがありました。

本田健さんのコラムで、結婚はハイリスクハイリターンと（笑）

どういう事かと言うと

幸せを4段階に区切ると、幸せ度の高い順から

①パートナーとうまく行っている人

②パートナーがいない人

③パートナーとうまく行って無い人

④パートナーと別れる直前、別れた直後の人

と、なり

結婚している人は、①か、③と④の『幸せと不幸』の両極端に！！

②の人は、そこそこ幸せに暮らせるけれど

①までの幸せ感は体験出来ない人生になります。

だから

①の幸せを求めてパートナーを作りたいと願ったり、結婚したいと思ったりする人が多いのでしょうね。

でも、悲しい事に

実際には①の状態に何もしなくてもなれる人たちの数は、ピラミッドの3角が物語っています(´Д⊂ヽ

カウンセリングで、恋愛や夫婦関係についての相談が多かったり

パートナーシップ講座の人気が高かったりするのは、沢山の方々が③か④になってしまうからなんですね、、、。

このコラムでは、昔流行った『話を聞かない男、地図を読めない女』という本を読んで、男女の違いを知ると良いと書かれていました。

私、個人的には

その上に【前者後者論】を知ると良いと思っています！！！！

前者後者論ってね。

男女という性別と同じくらい普遍的な脳の機能の違いだと思うのです。

だからこそ、相手を理解する為には、男女×前者後者の特徴をまずおさえておく必要があると思っています！

むかえちゃんの前者後者とパートナーシップ組み合わせという記事も、ぜひぜひ読んで欲しい❤

一部抜粋↓

*～*～*～*～*～*～*～*～

企画書用につくった夫婦関係についての

メモからそのまま抜粋してきちゃうだけですが・・・

①　＜後者♂×前者♀＞

典型：後者男子はサービスの質が下がり、前者妻は理想のホームスーツを作りだす。

・よくある誤解。それは愛が減ったわけではない。頑張ってたのが素になってるだけ。

・結婚後に何故か苦しくなってしまう前者妻
～そこを好きになって結婚したはずが、まさに夫のその部分に文句がある
～前者妻が、結婚してから気づかずに発動させている「理想のホーム」スーツがある

･「察して」はいったん永遠に諦める

・後者夫に自分の喜ばせ方をわかりやすく提示する。本当は彼らもそうしたいのだから。

関連記事：
『「これは全国の前者妻さんを救うかもしれない！』
『結婚後に発動する、一般ビトならぬ・・・「一般ホームスーツ」！』

②　＜前者♂×後者♀＞
　

・前者度と後者度が釣り合っていると、双方自然体で刺激やサポートを受けられる理想的な関係
・女性側に対抗意識や理想像が強いとこじれやすい…もう少し男性を信じた方がいい
・女性後者の無頓着さが、時に前者男性を深く傷つける
・男性前者の期待値が、時に後者女性を追い詰める

③＜前者♂×前者♀＞
・ツーカーでわかり合え、前提が共有されている安心感

・相手の思いやりを気づいて理解し合える関係
・しかし平面同士のすれ違いとすり合わせに消耗するケースも
・“前者力”は優劣がつく上に絶対にくつがえらない

→対抗する、あるいは好意で同じレベルで応えなきゃと努力し続けるといずれ苦しくなる

→劣位側がいったん白旗をあげて任せるととこんな楽な関係はない

④＜後者♂×後者♀＞
・お互いマイペースでいられる気楽な関係