そこにアンテナを立てているワケでは無いのだけれど
最近、働くという事についての情報がいくつか入って来ました。
先日、ナカメ足指バンドの開発者さんが
ビジネスで大切な事は、
喜ばす相手の顔がハッキリ見えている事だ
と言っていました。
その後、ふと見た番組で
メガネスーパーの起死回生のキッカケは
お客様ひとりひとりのニーズに寄り添った販売方法にした事だったと言っていました。
(つまり、その人のライフスタイルに徹底的に合わせ、目のプロとして、その人が楽に楽しく生活する為のサポートをきめ細かく行って行く)
この2つの話の共通点は
自分の出来る事・資質を使って
目の前の相手を、いかに喜ばせられるか!!!
という事なのだな、、、と感じました。
自分の能力を使う事で喜んでくれて
幸せになる人は、どんな人なのか?
自分が喜ばせたいのは、誰なのか?
そして、そういう相手を、自分はどれだけ
喜ばせる事が出来ていのか?
ビジネスとは、その視点が大事なのではと考えさせられました。
この視点って、まさに【男性性】の視点なんだよね!!!
自分の中にだけ注目して
自分が喜ぶ事だけを徹底的にしている事が、結局、周りも幸せにする【女性性】の在り方は
生きる姿勢として、女性にはとってもとっても大事な事✨
けれど
ビジネスを通して、自分も相手も幸せになるには、相手をいかに喜ばせられるか?という男性性的な姿勢も大事なんだな。
だからと言って
お客様を自分の操縦席に座らせるのは違います。(そこを勘違いしてるから、色々、不協和音が出て来るのだと思います。)
相手を操縦席に乗せて、相手の顔色を伺い、相手の言いなりになって不眠不休で
なんなら、何も食べずに働き続けるという【在り方】は、結局、誰も幸せにしません。
→これは、完全に自分のキャパを超えてしまっているし、資質以上のものも全て100%にして捧げようとする行為。ぶっ倒れます(笑)
相手を喜ばせたい!という優しい気持ちでもって、相手が喜ぶやり方で、オーダー通りに自分の出来る限りの優しさで愛撫する事が大事なんでよねぇ❤
Happyちゃんが、「自分がそのサービスを買うお客さんだったら、めっちゃウキウキして幸せになっちゃう方を選ぶ」と言っていたのだけれど
お客様は、自分自身でもあるので
相手をいかに喜ばせられるか、という事は
自分が自分に喜んでもらう為には、どうして欲しいのか?という事を考え
その答え通りに、自分を動かして行くと良いのかなーと思いました( ´∀`)
あ。でもね。
自分で自分をと言っても
独りよがりが良いという事では無い!!!ですよー。
(自分の喜ぶポイントを知り、自分の心の操縦席を人に明け渡さない為には、必要な事なのだけれど)
独りよがりな商売は、ダメな男性性の在り方ですからねーー!!!
さて。
私も、自分自身のお仕事に
上記の気づきを反映させて行きたいと思います(*´∀`)
ちづ