11月9日-10日は、何だか物凄い宝物な日になりました✨
9日
池川先生の愛の子育て塾11期の最終講座
（私は9期生なのだけれど、最終講座日が月ちゃんのお産だった為お休みをして、11期に振替えしたのです。）
今回も、とっても素晴らしいお話がたくさん❤️
それと、Liraさんが連れて来た
こちらの男の子
日本人の生き方に疑問を持ち
自らの魂がワクワクする生き方に沿って生きる道を選んだ子。
これからの未来の子どもたちの生き方のひとつなんだろうね✨
今の生き方をするのに、怖さが無かったかと聞くと
『ありました。でも、それより自由が無い方が嫌でした。』という様な事を答えていました。
現在、セブ島のバジャウ族と暮らす
彼の事は、また別記事にでも(´∀｀)
10日
お友達から紹介してもらった胎話セラピストの愛子さんのセッションへ。
胎話って、産まれた子どもでも出来るのです✨
愛子さんに会って直ぐ、月ちゃん
『女の子で良かったでしょう？』と伝えて来たらしいです(笑)
これ、胎話で聞きたかった質問の一番上に書いた答えでした！！
（セッションが始まってから用紙に書いたので、月ちゃんが愛子さんに伝えた時には、まだ愛子さんはこの質問を知りませんでしたが。）
月ちゃんが話してくれた事
ここに書き記しますね。
ママ 肩の力をぬいて。
肩の力をぬくために、学びを深め
肩の力の抜き方を広める為にママがいるよ。
それなのに、ママの『ほんとう』から外れてしまう。
そうならない様に、私はママの所にやって来たよ。
ママは、やっと出逢えたパパの元で、もう少しぬくぬく、ゆったり、女性らしく甘える時間が必要だったよ。
今もね。
ママは、強がりさん。
なかなか『助けて』と『ごめんね』が言えなくて
自分で困っているでしょう？
そんなママを大きく包み
受け入れ許す大きな木みたいなパパ。
近くに居すぎると、
また その大きさ 素晴らしさの本当のサイズが分からなくなっちゃうから・・・
今、また ゆっくり味わって。
配び直しのとき。
ママは、また、同じ道を行こうとしているよ。
ママの歩いてきた道は、ちゃーんと進んでいるし
出逢った木は、大きく頑丈で、
沢山よりかかられることも
日陰をつくって休ませることも
覚悟して望んでいるよ。
ママがひとりでぴんっ！！と『キヲツケ』して立ってるなんて
パパという木が悲しい気持ちになっちゃうよ。
ゴール（ママの目標）を変えずに、パパの木を喜ばせて、みんなでたくさん遊ぼうよ。
ブランコも出来る。
ピクニックも出来る。
そして、みんなで木の幹に『ありがとう。愛してるよ』って抱きついて伝えるの。
ゆらしてあげてね。
そこからエネルギーが生まれ、木はさらに大きくなるよ。
ママ、私はママとパパが男の子を望んでいたことを知っていたよ。
迷ったけれど、女の子を選んだの。
それで、少し・・・良かったかな？って思ったし
帰っちゃおうかなとも思ったけれど、もう大丈夫。
やっぱり私で良かったんだ。
それが、ここに来て、よく分かるの。気にしてないよ。
ママは、私を宿し、生まれて来るまでの方が
不安でいっぱいだったから。
私の光を胎内からたくさん届けていたんだよ。
ママの中の女性性（かわいらしさ）は、私の中にもママの中にもあり、照らしあっている。
それがしたくて、女の子で来たんだよ。
お姉ちゃんとの関係も、柔らかく変わって行くように。
私は、どんなことにも光を感じ、苦や我慢と感じること無くこなせたり
自然にそれらが、私を避けて通り過ぎるよ。
楽しく
楽しく
命が笑いあうようなエネルギーの世界で
波長の合う魂の中でみがきあいをして
気づけば軽やかに進んで行く。
ママ、これから楽しみにしていてね。
（私が月ちゃんにしてあげるサポートはいらないらしい。
楽しみに見てるだけで良いって。）
私がフルタイムの仕事をやめて、
カウンセラーとして活動するぞ！！！と、スタートして直ぐに、月ちゃんはお腹にやって来ました。
望んで望んで望んでいた妊娠だったけれど
もう赤ちゃん来ないのかな？と、仕事に目を向けた矢先だったので
戸惑ったり、悶々としたり、焦ったりもしました。
けれど、月ちゃんがこのタイミングで来てくれた事に、絶対意味がある！！とも感じていました。
その答えが『肩の力を脱いて』でした(*^.^*)
先日、保育園の願書をもらいに行って
猛烈に『まだ預けたく無い！！！』という気持ちが上がって来た事。
9日の子育て塾に向かう時に
【わたしは、今は、お母さんをしたいだけなんだ。お母さんが出来たら、それでいいんだ。】という想いが浮かんで来た事。
それも、この胎話と繋がりました。
月ちゃんは、神様からのご褒美なのだと思うのです。
この子の側で、この子をじっくり じっくり堪能したい✨✨
それでね。
月ちゃんに
『ママは、木の無駄遣いをしてる』って言われちゃいました(笑)
大きくて、頑丈で
根を広く広く張っている木の様なパパに
寄りかからず
その木がある事の豊かさを無視して
ひとり、ピン！と立とうとしてるって。
(Ｔ▽Ｔ;)
思い当たり過ぎて
痛い
私、前の結婚の時
旦那いなくても良いって思ったし
むしろ
離婚して、ぜーーんぶを一人で背負う事になった方が、どこか楽になったと感じたの。
本当は、私が可愛く頼れなかっただけなのに
いるのに、手伝ってくれない💢
と、勝手にイライラして
神経すり減らしてた( T∀T)
今は、シングルマザーを経験した後だし
三人目なので
育児の『大変さ』を『大変』だと感じないで過ごせていた。
けど、じわじわ じわじわ溜まっているものはあったんだよね。
その事に気づいてラインコースでシェアしたのは、ほんの一週間ほど前。
ここで、軌道修正をし始めたの。
（月ちゃんには『はこび直しの時』という言い方で言われてますね 笑）
それからね。
おばあちゃんの代（もしかしたら、そのもっと前から続いているのかもしれないけど）から続いている
木にもたれて、のんびり、安心して過ごしてはいけない！！
という根深い価値観。
これが、まだまだ、私を『ピン！とキオツケ』して立たせている・・・・( ノД`)…
仕事で、結果出さないと！！！と
旦那さんの横で、パワーゲームしてた。。。
ゴール（ママの目標）を変えずに、パパの木を喜ばせて、みんなでたくさん遊ぼうよ。
この月ちゃんから言われた言葉
染みますね。
もっと柔軟に。
もっと柔らかく、パパを喜ばせながら
頼って、遊んでも良いんだなぁ～。
旦那に、この月ちゃんからの言葉を話したら
もう十分寄りかかられてるのに
もっとですか？！
と、言われましたけどねー 笑笑
このセッションの後
月ちゃんに
『パパは、大きくて頑丈な木だったんだねぇ～❤️ パパ、すごいねぇー✨ 』と話すと
すごーーーく良い笑顔で
にこにこ～～とお返事してくれました❤️
そして、私の中に
旦那さんへの、感謝がたくさん沸いて来ました✨✨
最後に。
パパに何か言いたい事は？という問いに対しての月ちゃんの答えは
ママは強がりさんで、なかなか可愛くなれないだけ。
分かってあげてね。
ですって！！ 笑笑
月ちゃん、たぶん、言葉しゃべる様になったら、私、タジタジだわ(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ
ちづ
