赤ちゃんの育児をする中で
上の子たちが同じくらいの頃はどうだったかなぁーと思う事があったので

2014年まで綴っていた日記を読み返してみました。(mixiに書いてた日記をプリントアウトしてとってあるのです。)


2007年 10年前!!! (笑)

読み返してみるとね

記憶喪失か?!と思うほど、色んな事を忘れていて驚きました滝汗

その内のひとつが
ディーパック チョプラ博士の本を読んで感銘を受けていた事。


以下、過去の日記より抜粋

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そんな事を考えながら チョップラー博士の本を読んでいたら・・・ 

人生の目的とは、三つの要素がある 

1.私たち一人ひとりが、自分のスピリチュアルな自己を発見するためにここにいるという事を理解する。

2.独自な才能を表現すること。 

3.その才能を生かして、人類への奉仕すること。 と、書いてあり・・ 



博士は 自分の子どもたちに 彼らが4歳になる事くらいから 

『君達には、生計を立てることについて決して心配してほしくないんだ。 
もし、大きくなって君達が生計を立てることが出来なかったら、私が出してあげるから心配しないでほしい。 
学校でいい成績をとることに集中しないでほしい。学校で一番になることや、一番いい大学に行くことにも集中しないでほしいんだ。 
私が君達に本当に望んでいることは、君達がどうしたら人類に貢献できるか、独自の才能とは何なのかを自問することに集中することだ。 
なぜなら、きみたちひとり一人が他の誰ももっていない独自の才能をもっていて、他の誰ももっていない独自の表現方法をもっているからだよ。』と、言い聞かせていたらしい。 

結果的に 博士の子供たちは 優秀な成績を収めて、経済的にも自立して、生き生きとした人生を歩んでいるとの事。 

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なんで、こんな素敵な話を

キレイさっぱり忘れきっていたのだろう!!!

日記には、息子(当時3歳)に、噛み砕いて話してあげようって書いてるのに

話してあげた記憶も無いチーン


まぁ。今、中2なので
もしかしたら、ちょうどタイムリーな時期なのかもしれないけれど✨





私たちには、もともと根底に
『人を喜ばせたい。愛したい。貢献したい』という欲求があるんですよね!


だから

幼い時は、まずは、お母さんを喜ばせたいし、お母さんの役に立ちたいって自然に思うのです。




使命を探る数秘のセッションをしていて
強く思うのは
みんな、それぞれ独自の【種】を持っていて それを咲かせたいと思っているんだなぁーという事。


似たようなお花は、確かにあるけれど
【あなた】という花は、あなたしかいなくて

そして、その花の役割は
【あなた】にしか出来ない事

なのだとしみじみ感じます照れ


神さまからいただいたその種を咲かせる事で、
神さまから応援されないわけが無いんですよねっ!!!



ちづ